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スパワールドから200m弱。歩いて3分で通天閣。そしてそこから西に行くと天王寺動物園です(入口はちょっと先ですが) なので、この周辺は「プール&温泉のスパワールド」、「大阪のシンボル通天閣」、「八重勝などのうまいもん」と1日では遊びきれないほど充実したレジャースポットなんです。 とまぁ、立地条件はなかなかいいのですが、施設的にはさすがに古いタイプというしかありません。旭山動物園が火付け役となった行動展示はほぼありません。カバの泳ぐ姿を見ることができるというのが唯一の行動展示もどきかな。檻に入った動物、遠くにいる動物を見るという手法ではリピーターを確保するのは厳しいでしょうね。 それでも、ふれあい広場があり、大道芸などのイベントがあったり、なにしろリーズナブルなので、小学生以下の子どもとお出かけするならありですね(^_^;) 先日ニュースで天王寺動物園の動物の高齢化、入園者減について報道がありました。それを見て、個人的にはこのままでは存続が危ないように思えました。ワシントン条約で希少動物の取引が禁止されるようになり、国内で繁殖させる以外に道がない動物もいたりするので、クラゲ水族館で再生した鶴岡市立加茂水族館のように「何かに特化した動物園を目指したほうがいい」と思います。 関係ありませんが、動物園からあべのハルカスがすぐ側に見えました♪ → |
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今回は新世界ゲートから入場。そのまま入場しなくて南園、北園を分けている通路を通り抜けることも可能というのが面白い 2015年で100周年。カウントダウンをしていました。 |
←新世界ゲート横にある食堂 →食堂近くで大道芸が一日に何回か行われていました |
←ゲームセンター 講習室と遊具広場→ |
北 園 |
ア イ フ ォ ー |
爬虫類を展示している施設。動 物園は17時までですが、ここは16時30分が最終入館時間なので注意してね 一番右はミシシッピーワニの骨格標本 |
←ミシシッピーワニ、ワニガメ、キバラガメ でもみんなお尻しか見えませんでした。。。 →アメリカハコガメ、アカダイショウの水槽。やはりよく見えない |
カメ水槽が続きます ヒョウモンガメ、ケヅメリクガメ アルダブラゾウガメなど大型のカメの展示水槽 右は動物園等でもで展示が多いホウシャガメ。これも大型 |
←オーストラリアに棲むフトアゴヒゲトカゲ →オオアオジタトカゲ インドネシアからニューギニアに広く分布 かわいらしい顔ですね |
←ニシアフリカトカゲモドキ インドホシガメ→ ケニアスナボア→ 卵胎生で,卵ではなく子ヘビを産む蛇 |
ヨウスコウワニ 唯一ユーラシア大陸のみに分布するワニ。全長は2m以下と意外に小さい この写真だとわかりにくいけど、実際は水中に漂っている感じで愛嬌あるんですよ 階段を下って地下へ→ |
←インドニシキヘビ ニューギニアナガクビガメ→ →スッポンモドキ→ |
←シュレーゲルアオガエル 本州、四国、九州に生息 →シリケンイモリ 沖縄、奄美大島に生息 アフリカツメガエル アフリカ中部、南部に生息 |
←ナガレヒキガエル 中部地方、近畿地方の山地に生息 ←ヘルメットガエル チリに生息 →ボアコンストリクター |
←ミドリニシキヘビ ミズオオトカゲ ↓クロホソオオトカゲ →グリーンイグアナ |
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タイマイとヒメスズメダイの水槽 タイマイを展示している水族館は珍しいですね |
シロチドリ、チュウシャクシギを展示する池 →ナマズ、クサガメ、ニホンイシガメがいる池 この辺りはサッと通り過ぎる人が多いですねぇ |
河川。渓流、中流、下流の川の様子を再現した水槽 水族館でもよく見る手法ですね 右は日本の代表的な蛇の一つアオダイショウ |
ア フ リ カ サ バ ン ナ |
カバは池越しで見ることができます。 もしカバが泳いでいたら、回り込んだ反対側に池の中を覗ける場所があるんですよ ↓なんだろう?通路にありました。トラックの仲間? |
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クロサイ 広い広場が用意されているんですが、全く見つからず。 Google streetでも見当たらないから、今は展示していないのかも |
←子どもにも楽しめるマンガの説明がよいですね♪ お遊び看板「猛獣注意」→ 人類最古の栽培植物「ひょうたん」→ アフリカ原産なんだそうです。そういえば人類の祖先はアフリカ人でしたっけ |
←ハイエナ 餌を食べているわけでなく、木の枝を噛んでいるのです こんな入口もあります。→ 探検気分で子どもはわくわくしちゃうかも? |
アフリカサバンナゾーンには中央に大きな草原があり、そこにはシマウマやキリンがいて、いろいろな方向から観察できます。 隅っこにボールニシキヘビもいましたよ |
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岩に囲まれたわりあい広いゾーンはライオンを展示していました。昼間なので当然寝ていましたけどね。 で、ここの隅っこの展示はむっくりしてかわいいケープハイラックス |
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すすむとキリンなどが見えてくる。草食動物ゾーンはここからも見えます ひそかに人気がある鳥「アフリカハゲコウ」もいます アフリカではゴミ捨て場でも姿を見かけるようになったとか |
←世界最大の社会奉仕団体「ライオンズクラブ国際協会」の寄贈 →ムフロン 和歌山のアドベンチャーランドから3頭が仲間になりました それにしても動物の説明を聞くことができる装置が古い・・・ |
猛禽舎 左から 環境保護を呼び掛けるのによく名前を聞く「オオタカ」 北海道にも生息する「オジロワシ」 日本では沖縄で記録されたことがある「セーカーハヤブサ」 日本ではポピュラーな「イヌワシ」 |
日本の展示は2ヶ所だけエジプトの「ソウゲンワシ」 アメリカに棲むコンドルの仲間「ヒメコンドル」 「コンドル」。ちなみにコンドル類の俗称がハゲタカ 「キガシラコンドル」。黄頭と書くそうだけどなぜ?ヒメコンドルの仲間だそうです |
左はヤマネコ舎、右はヒョウ舎。連なってます 左は東南アジアに生息するスナドリネコ 下は左からベンガルヤマネコ、 ピューマ、ジャガー、アムールトラ この辺は有名どころですね |
左から 元シマウマの運動場。今はお弁当広場。 その隣は新しい展示施設建設中。その隣はトイレ 右はキリンの屋内展示室。ただしキリンがいる時のみ。 |
犬の仲間 左から別名がアカオオカミという名のドール、次にオオカミ(ニホンオオカミは亜種の一つ) 右はオオカミに近い種であるコヨーテ、タイリクオオカミの亜種チュウゴクオオカミ |
あらいぐまラスカルは「あらいぐま」ではなく「レッサーパンダではないか」という説がでるほど似ている。 千葉市動物公園の「風太くん」(レポ)が人気者になったことが記憶に新しいが、ここでも人気でした |
←軽食コーナーとぬいぐるみ等を販売しているショップがあります。 変な食べ物はペンギンぶたまんというオリジナル商品 開園以来亡くなった動物の霊→ 静かな場所にあるからみんな気がつかないだろうな |
←リスのいえにいたのは気性が激しいアメリカアカリス 人気のカピバラさんに似ているけど、→ これは「ヌートリア」。一回り小さい |
←明治までは日本でも繁殖していたニホンコウノトリ。現在では絶滅が心配されているそうです → この動物園で飼育されているペンギンはフンボルトペンギンとオウサマペンギン |
ひつじ広場 ひつじ・ヤギに餌をあげ、触れあえることができる場所 柵の中には入れなかったけど、入れる時もあるのかな? |
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←ゾウフン有機堆肥を毎週土曜日に配布していました 整理券を配布しているので人気があるんでしょうね →ハイイロカンガルーとフタコブラクダ 同じひつじ広場にいるのですが、これは上から眺めるだけ |
←チリーフラミンゴ、ベニイロフラミンゴの二種類がいます タンチョウ→ 日本では絶滅寸前までいき、現在は北海道のみ生息。数羽から今は千羽近くみかけるようになったそうです。 |
←アフリカに生息するホオジロカンムリヅル、 写真がイマイチだけど、実物はかなり頭頂の羽が格好いい ←クロエリセイタカシギ ソデグロヅル→ |
←ナベヅル、タンチョウ、オグロヅル、オオヅル、アネハヅル どこの動物園でも多い残念な鳥類の展示方法 ゲージ+ネットでよく見えないんですよね。遠くにいることも多いし。ほとんど人が近寄らないゾーン。何かいい展示方法がないもんでしょうか。 |
南 園 |
外のゲージ内に展示している「サル目」は10種類(2014年時)。写真を見てわかるように昔ながらの展示方法なのが残念 左からフワオマキザル、シシオザル、サバンナモンキー、フランソワルトン、ブタオザル |
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マンドリル | フクロテナガザル | エリマキキツネザル | カニクイザル | ブラッザグエノン |
いまさらですが、遺伝学的にもヒトに最も違いチンパンジーの展示 裏には寝室や餌の展示などを見ることができますな |
サル檻の後ろはニホンジカの展示ゾーン 地味過ぎて誰も見てない。いまや増えすぎてあちこちにいるし。。。 高架下は鳥の展示ゾーン ここも工夫がない昔ながらの展示。しかもそんなに珍しい鳥はいないため通り過ぎる人多し。 一番右の写真は「コサンケイ」 |
聞いたことがあるような名前ではないですか?珍しいという程ではないですね 左から ニジキジ、キジ、フサホロホロチョウ、ホロホロチョウ、ウチワキジ |
コンデジで撮影しているのでピンボケです顔 左から パラワンコクジャク ワライカワセミ ヒオドシジュケイ(ツガイ) ベニジュケイ |
マンドリル | カルフォルニアアシカ | カラフトフクロウ | シロフクロウ |
昔ながらの展示なので動物までが遠い(@_@) ホッキョクグマ 地上最大の肉食動物。動物園ではお馴染みですが、野生の個体数は約22,000頭 メガネグマ 南アメリカ。アンデス山脈に棲むクマ。比較的小さいクマでメスは体重80kgほど。 |
ニッポンツキノワグマ 北海道以外でクマの被害といえばこのクマ。オスで110〜130cm、体重80kgと世界のクマの中までは小〜中型 マレーグマ 100〜140cm、体重27〜65kgと最も小型のクマ。クマらしくない細身の体が特徴的 |
鳥の楽園 中はネットで仕切られ鳥が自由に飛べるようになっています。 ということで、糞に注意が必要(^^ゞ ←東ヨーロッパでは屋根の上の巣がいあると縁起がいい(コウノトリがそうです)ので屋根に台が作られている家もあるそうです |
コアラ館 中は写真撮影禁止でしたので写真がありません。フラッシュ撮影禁止にすればいいのでしょうが、守らない人が多いですから(というか気がつかないお年寄りが大抵多い) →コアラが食べるユーカリを栽培していました。輸入に頼っているわけではないんですね |
アジアゾウ ゾウの屋内展示室も見ることができます これだけ乗って象は乗っても壊れないのだろうか(^_^;) |
モモイロペリカン→ 見たことがないと想像以上に大きくてびっくりする鳥 ←コクチョウ ブラックスワンと呼ばれることもあるけど、ハクチョウ類ではないのです |
夜行性動物舎(9:30〜4:30) 北園と南園を分ける通路の下にあるので非常に分かりづらい。 どこの動物園でもそうですが、暗い上、巣の中にいることもあり、なかなか観察しにくい動物たちです |
アライグマ | フクロウ | テン | フサオネズミカンガルー |
フクロギツネ | ヒメハリテンレック | キーウィ | エジプトルーセットオオコウモリ |
レッサースローロリス | フクロモモンガ | キンカジュー |
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