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2014年6月世界遺産に登録され突然人気が殺到した観光施設。親の希望を叶えるために訪れたのですが、個人的には全く興味がなく歴史的背景など施設などは全く詳しくないのでオフィシャルHPの説明をご覧ください。 場所は富岡市。上信越自動車道富岡ICからわずか3qという好立地。「見たことある風景だな」と思ったらすぐ側に群馬サファリパーク(レポ)があり、そこに来てました(^_^;)。駐車場ですが、世界遺産に登録された当初は非常に不足していて、更に一方通行も多く混雑していたようですが、駐車場が整備されてきたので解消しつつあるようです。 私がお出かけしたのは冬の平日だったこともあるのですが、全く混雑はありませんでした。 さて感想ですが、思っていたよりずっと小さいですね。もっと広い工場だと思っていました。で、見学できる場所が少ない。実際に入れるのは東繭倉庫の展示室と繰糸場だけです。あとは建物を外から見学するだけ。。。ということで、おそらくゆっくり見ても2時間もかからないと思います(展示パネルをじっくり読めば別)。 おでかけする時はこんにゃくパーク(レポ)や群馬サファリパークなど合わせてのおでかけがお勧めです。 |
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P 2 駐 車 場 〜 富 岡 製 糸 場 |
P2駐車場。富岡製糸場までは約500m 最初の30分は無料、以後100円/30分 富岡製糸所まではまっすぐ一本道ですし、案内は道路に書いてあるので迷うことはあまりないかな。 |
富岡製糸場までのそうす。甘味処やお土産屋さんが多く、食事ができるところは意外に少ない | おすすめの「カフェ ドローム」 | 富岡製糸場のすぐ側に1時間500円の有料駐車場がある |
塀の向こうは富岡製糸場 | 製糸場前。守衛さんがいますが、そのまま通り過ぎてOK | チケット売り場 | 入口から見えるのは東繭倉庫 |
ガ イ ド ツ ア ー (有料 200円,40分) |
午前の部 9:30,10:00,10:30,11:00,11:30 午後の部 13:00,13:30,14:00,14:30,15:00,15:30 階時刻15分前から整理券配布 無料のスマホを使った解説もありますが、面白く丁寧はガイドツアーは外せません |
乾 燥 場 & 煙 突 & 東 繭 倉 庫 |
←2014年の大雪で乾燥場はつぶれ修繕中 官営期に作られた骨組みは木材、壁は煉瓦で作られた木工煉瓦造りの東繭倉庫 建設当時は年1度しか繭が収穫できなかったため大型の繭倉庫を2棟建設 東繭倉庫は展示室になっています |
←煉瓦の積み方はフランス積みという積み方 煉瓦の長い面と短い面を交互に並べ積んでいます 東繭倉庫の入り口に明治五年と→ 票版が貼られている |
社 宅 群 & 行 啓 記 念 碑 |
←ガイドツアーの様子と社宅群 社宅群は工場の北側に集中 行啓記念碑→ 明治6年の皇后・皇太后の行啓記念の碑 |
検 査 人 館 |
残念ながら見学はできません ガイドツアーの様子→ パネルを使って説明してくれました 生糸の検査を担当したフランス人の住居として建築されたそうです ツアーに参加していないとただ通り過ぎる可能性高し |
←内部の様子 →事務室として使われているのでしょうか?見学はできませんが、人がいる気配はある 平成23年に両陛下が視察されたそうです |
女 工 館 |
日本人の工女に器械による糸取りの技術を教えるためにフランス人女性教師の住居として建てられた建物 木骨煉瓦造2階建ての廻廊様式のベランダ付住宅風建築 |
操 糸 場 |
約140mもある工場 創業当初はフランスから輸入した300釜のフランス式繰糸器を設置、当時世界最大規模でした。 創業時はまだ電灯がなかったので自然光を取り入れるよう大きなたくさんの窓があります |
ガイドツアーで一番時間を割いてくれるのがここ 中は自由に見学できます。ただし当然ですが機械に触ってはいけません |
現在は昭和62年の操業停止まで使われたニッサン製の自動繰糸機を保存。ガイドツアーだとゆっくり見ている暇がないので終了後再度見学に来ましょう |
繰糸場 小屋組 | ガイドツアーの様子 | 座繰器を使った糸取りの様子 | 自動繰糸機が動く様子をビデオ上映 |
プ リ ュ ナ 館 |
製糸場の建設指導者フランス人の「ポール・ブリュナ」と家族が暮らしていた建物 後の時代は工女のための寮や学習や娯楽の場として使用されたそうです 2枚目の写真は建物裏側から撮影 |
診療所 & 蚕種製造所跡 & 寄宿舎 & レンガ排水溝 |
←診療所 創業当初から3代目の診療所 レンガ積排水溝→ 説明パネルはありますが、実物は見えない。全長320mもある下水道だそうなんですが。。。 ツアーはここで解散 |
←蚕種製造所跡 建物は全て取り壊され今は空き地 寄宿舎→ 創業当初から3代目にあたる工女寄宿舎 長さ55m、幅7.3mの木造2階建ての建物が2連あります。 自動販売機→ 女工館の横に自動販売機 |
社 宅 群 |
明治29年から昭和15年まで使われた民営化後の社宅。 ここに住んでいた人はエリートのようですね 当時としてはけっこう立派な建物に見えました |
西 繭 倉 庫 |
東繭倉庫と全く同じに見える倉庫。ただし、こちらは見学することはできません 見学にくる人もほとんどいませんでした (2015年:補修修理工事中です) ←途中わかりにくい場所に自動販売機 |
展 示 室 と 売 店 |
←東繭倉庫の中の展示室 入口に「原料課」と当時の看板がそのまま貼ってありました 入口付近に売店→ 生糸を使ったおみやげがたくさん。 |
←展示室の様子 パネル展示が主です →縮尺1/200の模型 病室や生徒舎など現存しないものはパネルで表示されています |
パネル展示 時間がないためか素通りする人がほとんど どこでもそうだけど、こういうのってよっぽど好きな人しかみないよね |
←富岡日記 と制服 フランス式繰糸器→ 窓を屋内から見るとこんな感じ→ |
座繰り体験ができます (繭から糸をたぐりながら糸枠に巻き取る体験) 【午前の部】 9:30分〜12:00 【午後の部】 13:00〜15:00 |
←富岡製糸場の公開していない場所を設立指導者プリュナ氏が案内役で紹介するハイビジョン映像 糸の種類→ ぐんま黄金、新小石丸、新青白・・・いろいろあるのですね |
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