環境水族館アクアマリンふくしま Official HP
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海・生命の進化〜オホーツク海水族館
過去の施設・展示生物





潮目の大水槽
大水槽
黒潮のカタクチイワシとマイワシ
実際の見学コースはオホーツク海水族館へ行く前にこの大水槽が見えるのです。なので、いきなり、こっちに来ちゃう人もいます(^o^)
ふくしまの川と沿岸の横で見たカタクチイワシとマイワシの大群とここでまた逢えます。これだけのイワシを見るとものすごい感動するよ


潮目
親潮
ガラスを多用した、とっても未来的な外観なんです。左が黒潮、右が親潮(写真はトンネルを通り過ぎてから撮影)。つい、近くで見ようと頭を近づけると、水槽が斜めになっているので、頭をぶつけるので注意
2007年のおでかけ時はこの水槽の上部にいたゴマフアザラシが上と下をいったりきたりしていたのですが、10年時は水槽を移ったようです。でもそうなるとそれ以外は地味な水槽です。エゾメバル、シマソイ、クロソイ。色合いが・・・


解説
黒潮
ダイバー
解説のお姉さんが、潮目にいる生き物たちを映像を交えて紹介してくれます。大きな魚は、クロマグロやキハダです
左がウシエイ、右がカラスエイだと思う。。。ウシエイは底でじっと沈んでいたかと思うと、すぅ〜と泳いでまた沈む。の繰り返し
掃除中のダイバーです(^◇^;。日当たりがいい水槽なので、毎日の作業だそうで、お疲れ様です


黒潮
「塩分の比較」「透明度の比較」「水温の比較」。黒潮と親潮の比較ができますよ





ふくしまの海
サンマの飼育と展示
ズワイ?ベニズワイガニ?
アンコウ類
アブラボウズ
サンマなんて珍しくないでしょ?でも、水族館で見たことありますか?そう、ここは世界で初めて水槽内で繁殖を成功した水族館なのです
ズワイガニは日本海で取れるので、福島県には専門の漁業はないそうです。福島周辺で取れるのはベニズワイガニだそうです
キアンコウは水深30〜200mに生息して、1mにもなるそうです。で、食用、食いでがありますねぇ(^◇^;
ツノザメやアブラボウズなど大型の魚がいる水槽。そういえばアブラボウズは黄金伝説伊豆大島編で有名になりましたよね


砂の中に潜るイカナゴ
ミズダコ
深海性の魚と水圧
左の写真で群れているイカナゴは水温が低いときや夏期、身に危険を感じた時砂に潜るそうです。右はとってもかわいいミミイカ
全長3m、体重20kgに達する巨大種。気持ち悪いと評判。でも、私は大好き\(^O^)/
メヒカリ、アブラボウズ、メバルは水深100〜500mの深海魚ですが、水圧の変化に強く、水族館でも特別に水圧をかけないそうです


サギフエ&オオコシオリエビ
マルアオメエソ(メヒカリ)
逆立ちして泳ぐサギフエですが、なぜか横になって泳いでいました(^o^)。オオコシオリエビが勇ましい♪
この水族館イチオシのサカナです。なんでも、いわき市から生態基礎調査を委託されていて、ここで世界で初めて飼育に成功したそうです。それにしてもなぜみんな同じ方向を向いているんでしょうねぇ





子ども体験館「アクアマリン えっぐ」
観察専用
マリンシアター
子ども体験館へ
全景
以前はタッチプールでしたが、巨大タッチプールの蛇の目ビーチがおーぷんしたので観察専用になりました
魚たちの生態をわかるプログラムや潮目のさかなのプログラムを交互で上映しています
100mくらい歩くかな。でもファミリーなら絶対行くべきです
小さなブースがいくつもあります。仕掛けがある水槽もあるよ


いろいろ水族館1
いろいろ水族館2
エビ・カニの世界1
いろいろ水族館3
珊瑚がメインの水槽
カクレクマノミが鮮やか
掃除屋さんのシラボシアカエビが主役
魚としては超個性的なカミソリウオやポッドベリーシーホースがいます


いろいろ水族館4
エビ・カニの世界2
マツカサウオ
「どこに魚がいるの?」といいたくなる水槽。左:オニダルマオコゼ。右:オオモンカエルアンコウ
アメリカウミザリガニは巨大!オマールエビと言いかえるとわかります?
目の下に発光体があるので暗いところだと光るんですよ


エビ・カニの世界3
エビ・カニの世界4
ニシキエビやゴシキエビ更にアカマツカサがいる水槽の中にドームがあり、顔を入れることができます
はさみも殻の一部のようなマルソデカラッパ


海とあそぶ1
海と遊ぶ2
海とあそぶ3
海とあそぶ4
以前はクラゲコーナーがあったのに今はミズクラゲだけ。残念
ピラニア・ナッテリーの水槽がなぜ「海と遊ぶ」になっているかは不明
ブラックゴーストというひらひらした胸びれを持った淡水魚
中央の大きな丸い水槽と下の水槽の組み合わせが楽しい


エッグコーナー1
エッグコーナー2
遊び場
剥製コーナー
グッピーがいるかわいらしい丸い水槽
コリドラスパンダというパンダ柄の熱帯魚がいました
水槽の間に子どもが遊べるコーナーがありました
かわいいけどちょっと可哀想な気もしちゃいますよね


イヌザメ
生まれる・死ぬ
カワウソの水槽
イヌザメのたまご。生きてます
自然の厳しさも学べます
ユーラシアカワウソを見ることができます。ちなみに寝てました(^o^)


水から陸へ1
水から陸へ2
水から陸へ3
水から陸へ4
マダライモリ。両生類の水槽
グリーンバイソン。爬虫類代表
丸くなったレッサースローロリスなんです
オーストラリアに棲むキンカチョウ。でもなぜキンカチョウを展示ののかは?


ぬり絵
マダガスカルオオゴキブリ
ヤコウチュウ
モザイク
4種類のぬり絵がありました。一人一枚ですよ
気味悪いのでアップにしません(^^ゞ
顕微鏡でプランクトンを見るコーナーがありました
よく見てたら絵が動きました。モニターに映った絵なんですねぇ〜




釣り場 −命の教育−
釣り堀 全て買取 全て調理してくれます 唐揚げ
水は濁っていて魚は見えませんでしたが、入れ食い状態です
あっという間に連れますが、全て買取なので食べられる分だけ釣りましょう
さばけなくても全く問題なしです
さくさくに揚がったマアジとギンザケ。メチャうまでした(*^^)v

開催時間:10:00〜15:00。ただし雷が近づくと中断する可能性があります。私たちがおでかけした日も雷で中断しました。
制限時間:釣り初めから30分間。入れ食い状態なので問題なしです。
料金:竿代(餌つき)800円/1竿
    魚代(調理代込み)80円/1尾
釣れる魚の種類:ギンザケ、マアジ、メバル




キッズビオトープ 蛇の目ビーチ
キッズビオトープ BIOBIOかっぱの里
巨大タッチプールでは魚はもちろん(触ることができればですが(^^ゞ)、ナマコやアメフラシなどに触ることができます
かつて私たちの身近にあった田んぼや小川など昔なつかしい里地の水辺の環境を再現しています。メダカやタナゴにカエルもいます





金魚 −生きた芸術−
横と上から見る水槽
玉小金
朱文金など
ピンポンパール


水泡眼
で目金
流金など
桜ブリストル





シーラカンスの世界
アフリカシーラカンス
パネル展示
VTR映像
発見状況の再現
2007年3月26日に採取されたシーラカンス。捕獲水深400m、体重28kg
シーラカンスの謎に迫るアクアマリンふくしまの取り組みを紹介しています
生きているシーラカンスの映像を上映していました
こんな洞窟に棲んでいたそうです


ディスカバリー・ラボ
マウソニア・ラボカティ
特殊機材
ショッピング
シーラカンスを捕獲した状況のパネル展示がありました
3.8mの巨体を持つ、世界最大シーラカンスの頭部の化石です
潜水機材も深海なので特別製だそうです
シーラカンスグッズ充実のショップは大人に人気でした





その他の施設
展望台
展望台は無料です
シースルーのエレベータで展望室へ
展望室もシースルーなので、360度見ることができます。望遠鏡が無料で見れるのも嬉しいですね\(^O^)/


情報コーナー
UMINOSU(ウミノス)
めひかり塩チョコ
利用しませんでしたが資料室のようでした
子どもだけでなく、大人も欲しくなるようなグッズが多いのが他の水族館のショップと違うところ
おしゃれに売っていたのがこれ(07年時)。イマイチ買う勇気がなかった


おいしい水族館「アクアクロス」
以前は2枚目・3枚目の写真のようにお弁当の販売だけでした。ところが2010年4月に地元の食材を用いたオリジナルメニューでリニューアルオープンしました。しかも値段は200円〜400円と超格安!でも私たちは釣ったアジだけでお腹いっぱいになってしまって・・・。利用できなかったが残念です


工作体験
情報コーナーで体験
シーラカンスやセイウチのカブトを作る工作体験がありました(100円)
07年のお出かけ時は「海のフォトフレーム」(300円)体験ができましたが、現在は不明です




バックヤードツアー
場所は2Fタッチングプール側。見学コースのほとんど最後。随時受け付け(約10名まで)しているようです。もちろん無料
案内してくれる人はボランティアの人のようです。でも、慣れているせいか、かなり詳しいし、説明も楽しかったです
動物園と違う点は熱交換機が多いこと。魚によって、水温が違うのって大変だそうです
見学した水槽を上から覗くことができるんです


外から見るとキレイな水槽ですが、裏は意外に安っぽい(^◇^;
途中で今どこにいるか、ドアを開けてくれました
水槽の中の岩を持ち上げる娘のこざる。サンゴや岩はほとんどが、作り物なんです
アザラシの剥製をずっと触っていたこざる。気持ちいいらしい




水生生物保全センター
水族館に隣接しています、水族館で展示する飼育困難な生物を繁殖・育成する施設だそうです
小さい水槽がいくつかと、絶滅危惧種についての説明パネルの展示がありました
淡水の生物が減少した原因の一つブラックバス。かなり規制が厳しくなったのはご存知の通り
魚を育てている水槽の説明もありました


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