リニア見学センター&試乗会 Official HP

2014年4月新しい見学センター「どきどきリニア館」がオープン!

試乗会は開業に向けて、全て終了しました。見学センターは残っています。

2014年秋復活。しかし当選倍率150倍の狭き門でした。

2015年は山梨県民枠も用意し再度試乗会がある方向で検討中。

見学センター
リニア試乗会がなくなって、すっかり影が薄くなりましたが、今も見学センターは営業しています。ただ、わざわざここに来て見る価値がある展示はありません。

さて、レポを書くまで気がつかなかったことですが、試乗会が開催されていたのは実験センターではなく見学センター。実験センターは見学センターの横にあるのですが、見学者は入ることができないのです。当然といえば当然なんですがf(^^;)。

住所 都留市小形山2381
TEL. 0554-45-8121
営業時間 9:00〜17:00
休館日 毎週月曜日
祝日の翌日、年末年始
入館料 無料
駐車場 無料

2014年11月27日 リニア見学センター

2階は山梨県のPRフロア。でもPRというほど立派なものはなし。各市町村の名所のパネル展示と、観光地の紹介ビデオ上映のみ。


1階は山梨県とリニア関連のお土産屋さんに特化。でも団体客はどきどきリニア館にバスを横付けだからこっちにこないんじゃないのかな?


2階は山梨県のPRフロア。でもPRというほど立派なものはなし。各市町村の名所のパネル展示と、観光地の紹介ビデオ上映のみ。


3階はリニアの見学場所ですね。こっちは空いていそうなので試走がある日はここで見学するのがいいかも。


展示は依然あったものをそのまま残しているみたい。

見学センターは都留市街から直線距離約4km程の田園の丘にポツンとあります。
駐車場はミニアム!ただの見学なら大丈夫だけど、試乗会の時は大混雑でした。試乗会がなくなった今は・・・・空いています。


2012年4月15日 リニア見学センター

リ ニ ア 見 学 セ ン タ ー

模擬車両はシアターになってます。左は05年、右は12年。ちょっとデザインが変わったようですね 中の様子


記念撮影用のリニア模型  背景は富士山が映っているので全く別の場所 意外なほどこじんまりしてます


見学センターに入るとまずお土産屋さんがあります

定番のクッキーやボールペン、キーホルダーの他山梨名産のワインもおいていました。

ま、都留市はワイン作っていないけど、山梨のおみやげってことで・・・・


実験線を走っているリニアモーターの写真

パネルを観覧しながら2階見学室へ向かい

ます


←リニアモーターカーの原理や仕組みなどを紹介するゾーン。かなり高度な内容なので大人向け


→実験車両MLU001の超電導磁石を展示。実験車両MLU001は1980年から走行実験に使い、1987年2月に有人の走行実験で400.8kmを達成した車両です。


リニアモーターカーの歴史のパネル展示


中央新幹線(リニアのこと)完成のため、日本にどれだけ利益を与えるか、またエネルギー問題などをあげ、リニアの重要性をアピールしていました。


←山梨リニア実験線立体模型(1/40,000)。12年現在では境川(中央道と交差する辺り)までしかルートが引かれていません。


トンネル電気設備模型→


←実験センターの施設説明パネル



山梨リニア実験線で使われている車両の説明パネル。模型付き♪


←超伝導の原理の説明パネル


→リニア実験線の乗降装置。車で言えばガルウィングですね

05年に私たちが体験乗車した時は普通のドアとこのタイプが共存していた頃でした。


2Fはリニアの走行実験がある頃は展望室になっていました。また走行実験が始まることがあるなら、また見ることができるかも。


ここにはリニアモーターカーの仲間や技術の説明パネルを展示していましたよ。





2005年8月24日 リニア試乗会

リニア試乗会はいつでも試乗可能ではなく、公募による抽選です。公募といっても、いろいろな種類があるようで一番メジャーな公募は実験センターによる全国的な公募、次に山梨県民を対象とした公募(県のHPからアクセス)、更に施設がある都留市民限定の試乗会というのもあるようです。

私たちが今回参加した試乗会は「リニア親子ふれあいの集い」という、上記のものと違った夏休み限定イベントでした。そのため、競争率が低く、知り合いで何人も当選したという声を聞きましたよ♪参考に「お年寄り対象の試乗会」や「山梨県民の日に会場で抽選」という試乗会もあります。


試乗会
2時間もかからず終わってしまいます。

早く行っても遅く行っても席が決まってます。でも、遅くなると駐車場が無く、見学センターのずっと下の田んぼから歩かなければならないかも。試乗する人はあらかじめ決められてますが、直前に変更しても大丈夫でした。

何日か前に締め切りと聞いていたのですが、その理由は乗車証明書に名前が入るからみたいです。当日変更して乗った人の証明書は後から郵送してくれましたよ。

試乗は10分くらいで終わってしまいます。まずバックして東京側に行き、そこから急加速!150km前後になると車輪が収納され(ガゴンと音がするのでわかるのです)、磁力による走行に切り替わります。多少揺れますが、とても500km/h出ているとは思えない乗り心地でした。残念なのは外がほとんど見えないこと。スピードが出てもスピード感がイマイチなんですよね。

当時の試乗会の感想です
    わかっていたことだけど直線区間が短すぎました(T_T)
景色が見たかったけど早くて見れなかった
展望室で小さい子が見学するときは最前列にいないと見えません
住所 山梨県都留市小形山2381
TEL. 0554-45-8121
営業時間 9:00〜17:00(入館は16:30迄)
休館日 毎週月曜日、祝日の翌日、年末年始
入館料 無料
駐車場 無料
おでかけ日 05年08月24日

中央新幹線について・・・リニアって中央新幹線っていうのか
基本計画ができて、もう30年。道のりは長いね。CO2削減になると書いてあるけどホント?
リニア実験線の概要図。でも、ほとんどの便は山梨って通過するだけになるんだろうな(T_T)


難しい展示を見るために混んでいるのではなく、クイズを出すロボット「リニアくん」を待っているのです。でも、故障しちゃいました。10問中8問正解で記念品がもらえるんだって
リニアの車両説明。こうやってみてもまるで飛行機みたい
山梨リニア実験センターMLX-01の模型


展示室兼休憩室になってます
台車構成図と模型。説明が難しいっす。ふりがなもないし。子ども向けの説明がほしいですね
宮崎の実験線で使われた超伝導磁石。みんな宮崎に実験線があったの覚えてる?


たま〜に動くリニアの模型
3階の展望室。走行予定が無いときは当然だけど誰もいないのだf(^^;)
中央に実験線を中心としたパノラマがあるよ
この走行予定表を確認しましょう




展  望  台

展望台まで355段。半端じゃなく大変だぞ
途中100段ごと目印があるけど、これを見ると更に疲れが出たりするのだ
展望台にあるのはベンチだけです
一番上だと実験線までこんなに遠いので、リニアを見るには全然ダメです。くたびれ損だぁ〜


100段目くらいの踊り場(?)が一番いい場所なのです。ここならリニアがいい位置に見えるよ。
一般的な展望台はここ。見学センターから線路を挟んで反対側にあるのですが。。。。
見ての通り、ネットがあるので写真を撮るにはイマイチなのだ




リニア親子ふれあいの集い(2005年8月24日)

まず、受付。急がなくても席は決まってますf(^^;)
見学センターの脇に研修室があります。ここは試乗会に参加する人しか入れないよ
研修室の雰囲気。ここも席順が決まってます
上のモニターを見て、まずリニアモーターのお勉強。ちょっとノイズが多くて見難かったぞ(>_<)


20分くらいの説明の後、いよいよリニアに向かいます!
意外に普通の乗車口。最新式は上にドアが開くそうです。こればかりは運なのさ。
リニアモーターカーの内部。けっこう普通でしょ?
座席も特に豪華というわけでないですf(^^;)


外を見るこざる。でも、実験線のほとんどはトンネルなのだ。
実験線の一番東端までバックして発進!この時が一番ゆっくり外をみることができます。
実験線のほとんどはトンネル故に真っ暗。というわけで、外の状況はモニターで見ることができるようになってます。といっても、何も見えないのだけど・・・
リニアのスピードがわかる表示板があります。500km/hでると、つい歓声が上がっちゃうのだ\(^O^)/


見学センターの前を試乗会のリニアが通る瞬間。アナウンスで刻々と状況を教えてくれるのがGood!


山梨リニア実験線の歴史パネル
乗ったリニアと記念撮影するならここ
試乗した後の出口は見学センターの反対側
乗った人だけがもらえる乗車証明書


木工教室
親子ふれあいの集いなので、こんなイベントがあったのかも
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