チケット払い戻し不可 |
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解説
チケットはキャンセル不可で他人に譲渡することも売ることもできない |
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影響
大人二人小学生一人で計7,000円もチケット代を払ったのに、友達に譲ることもチケットセンターやオークションで売ることもできない
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問題点
@代金はキッザニア園内でサービスを受けることであり、メールを受け取ることではない(WEB予約の場合)。代金だけ取ってサービスを受
けられないのは口悪く言えば詐欺のようだ。
A現在エントランスで本人確認をし、場合によっては入場できないこともあるという。ダフ屋を逮捕することがあっても、ダフ屋からチケットを
買う人を逮捕したことは聞いたことがない。なぜ購入者側にペナルティを課すのだろう。
B子どものテーマパークであるから、利用者は当然子ども。その子どもは大人に比べ体力がないため、体調を非常に崩しやすい。よって、
予約した当日体調を崩して行けないことは多々あるはず。キッザニアの対応は以上のことを全く考慮していない。
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WEB上キッザニア擁護論
キッザニアのHPで「払い戻し不可。他人譲渡、転売不可」と書いてあるのだから法律上問題ない。
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サービス業は法律上問題がなければいいというものではない。お客さんの不都合も考えるのが商売ではないのだろうか?だからこそ、ど
の遊び場もチケットの払い戻しを対応しているのではないのか。
参考
・TDLのゲート3m手前で娘が体調を崩したときTDLは手当てをしてくれて上にチケットを払い戻してくれました。
・相模湖ピクニックランドのバンガローに泊まった時、二日目は雨に降られましたが、次に使える招待券をくれました。
今の商売方法はまるで殿様商売。このままではお客さんにいつか見捨てられてしまいますよ。
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改善要求点
転売を防ぐためなら、他の方法を考えていただきたい。
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対応策例
@予約日三日前までキャンセル可。キャンセル分はWEB予約、当日券に回せばよい。
A二日以内についてはキャンセル料を発生させる(これも他のテーマパークではありえないが)
Bシステム構築が難しいなら、キッザニアが主催しチケット交換の場を設ける
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結論
現在の転売目的防止策はキッザニアが一番楽な方法である。キッザニアの負担は全てお客様に任せようという考え方は納得できない。
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