科学技術館 Official HP

以前おでかけした時にあった展示を紹介します♪



イリュージョン(5F)
「虫の目・魚のからだ」
自分の体が100分の1になって小さな動物の背中にまたがったら世界はどのように見えるでしょうか?この装置では、超小型ビデオカメラでとらえた動物の視点から見た映像を、6軸モーションベースシミュレーターと連動させることにより、来館者を今まで体験したくても出来なかった、未知の世界へと案内します

130cmの身長制限が残念


IronWorld〜鉄の世界〜(4F)
「試作実験室」
地球に一番多い鉱物である鉄の重要性を学べるフロアです
「磁性のある鉄」
磁石の磁力で鉄のコマをゴールまで進めるゲームです

これは難しかった。こざるはもちろんおおざるも苦戦しました。ゆっくりやるのがコツだけど、遅すぎるととタイムオーバーだよ

「サウンドボールコースター」
うるさい音を防ぐ鉄の技術を耳で確かめられます

「鉄のものしり博士になろう」
鉄に関するいろいろなテーマについて楽しく学べます


宇宙情報ライブラリー(5F)
「試作実験室」
宇宙開発に関するさまざまなデータベースを検索する事ができます。宇宙飛行士適性ゲームやQ&Aもあり、子供から大人まで楽しめる参加体験コーナです
「科学教室」
宇宙ステーションの解説がありました。こんなに活動しているのですね

「でっかいしゃぼん玉」
マニピュレータ・シミュレーションゲームと、宇宙実験シミュレーションの 2つのコンピュータシミュレーションゲームを楽しむことができます

「竜巻」
世界各国で打ち上げられた代表的なロケットの模型を8台展示しており、それぞれの解説がアナウンスされます



パソコン道場(4F)
ここでは、子供をはじめ、ご家族、教職員の教育活動に役立つソフト(教室内で使われるソフト、職員室で使われるソフト等)を幅広く集めて展示し、マルチメディアに対応した最新のパソコンを使用してパンフレットだけでは分かりにくいソフトの内容を自由に体験操作することができます


無限の可能性を求めて〜新エネルギー&産業技術〜(4F) 
「リニアモーターカー」
リニアモーターカーに本当に乗れる日も近いといわれている今日、10mの長さをリニアモーターカーの模型が走ります。スケルトンなので浮上の様子も合わせて見ることが出来ます

お出かけした日は故障のため浮上するところを見ることができませんでした
「おもしろテクノスタジオ」
21世紀の技術と課題について「地球を汚さないために」、「資源を繰り返し利用するために」、「ハンデに勝って元気をつくる」等の8つのテーマに分けて紹介しています


「サンライトバズーカ」
高光量ライト(サンライトバズーカ)を操作して太陽電池を取り付けた植物の葉っぱに照射し、当てた点数を競います。ゲーム感覚で太陽光発電の有効性、活用等が実感できます

太陽光発電の有効性などまるで関係なく、娘は打ちまくってました(笑)


「バイオマス・キャッチ」
バイオマスは、エネルギーとして利用できる動物・植物資源、さらにはそれらを起源とする廃棄物(ゴミ)のことを言います

ゲームのジャンルで言えばいわゆる「落ち物系」。画面の上から落ちてくる物をリサイクルできるものだけ選んでボタンをタイミングよく押すゲームです。フロアの一番奥にあるから気がつきにくいけど面白いよ


「マーズ・パスファインダー」
マーズ・パスファインダーとは、火星新路開拓者という意味で、この計画全体をさします。本展示モデルは、火星探査車「ソジャーナ号」のエンジニアリングモデルです。本機は地上での動作確認や、さまざまなテスト目的のために製作された可動車です


「体験型太陽光発電模型」
地球環境にやさしい太陽光発電の仕組みやエネルギーの使い方などについて、太陽光発電の家で使用している電気器具を例にとり、画面と対応しながらエネルギーについて考えることが出来る展示です


「HRP−2」

ホンダのASIMOだと思ったら全然違うみたいですね。あと十年もしたら、街角で見かけるようになるのかな




エレクトロホール(オーロラ・サイエンス)(3F)
「オーロラ・エクスペリエンス」
窓から見えるオーロラという環境を設定し、天空に広がるオーロラの大きさと美しさを映像で体感する。夕方のオーロラから真夜中、朝方へとオーロラの形の移り変わりを42インチ高精細モニタ9面マルチによって感動的に表現する
「オーロラ・インフォメーション」
オーロラに関する諸情報をパソコンによって情報提供します


モーターズワールド(3F)
私たちの身近なところで、たくさん利用されているモーター。なぜ回転するのかなどの基本原理や、モーターを使った工作などを紹介しています。 またモーターについてのいろいろな情報を検索できます
マブチモーター株式会社が協賛しているので、モーターが展示されていたけど。。。こういう展示って見る人(といか子供)いないですよね。難しい展示はいらないと思うけど、どうなの?
モーターに関するいろいろな情報を検索することができます。
 「モーターってなに?」(定義)、「どうして回るの?」(原理)、「モーターの中に入ってみよう」(モーターの構成部品と役割)、 「つくってみよう」(手作りモーター)、「モーターまめじてん」 など


みんなのくるま(3F)
       
ドライビングシミュレーター等が小部屋で仕切られていて閉塞感があり、色使いが地味なため、雰囲気が暗いのが残念なブースです
「イメージツーリング」
都会の道路から森林が続く自然の中の道までを映像を見ながら実車に乗って、実際に走っているような体験を味わうことが出来ます

ゲームセンターのバイクゲームの様に派手に動けば人気がでるのだろうけど。。。


「ドライビングメカニズム」
走る・曲がる・止まるの基本要素の仕組みを実車のカットボディと映像を見ながらわかりやすく解説します

どうせなら実際乗り込んでみたいよね。展示だけなんていうのは子供にとって魅力ないということに気がつかないのかな?


「ドライビングシミュレータ」
空気の流れを可視化することにより、整流板の調整で右回りや左回りの竜巻を自由に発生させて観察することができます

コンピュータの中につくられたバーチャル未来都市のコースを色々な条件をクリアしながらくるまを運転することの楽しさを体験することが出来ます


       「ドリームプラン」
はじめにあたえられたくるまの形を自分の好きな形にかえたり、くるまに必要な部品をつけたり、色をつけたりしながら世界に一つしかない自分だけのくるまをデザインすることが出来ます

うん、これは楽しい!自分でデザインした車が走るはいいよね。右の写真はおおざるが作ったミニバンです。


「エコランドツアー」
くるまを取り巻くさまざまな環境問題について夢の国「エコランド」の中を回りながらその対策や技術をQ&A形式で学びます


「アクティブセーフティ 」
事故を起こさないための予防安全技術があるのとないのとでは、刻々と変わる道路や交通環境での走りが異なります。ここでは、予防安全対策がされているくるまとないくるまの走りの違いを映像で紹介しています



北の丸サイクル(2F)
    「スカイサイクル」
展示室の両端に張られたワイヤーの上で、空中サイクリングのスリルを味わいながら自転車のバランス機能について考えます。世界に一台しかない、オリジナルデザインの自転車です

倒れないと頭でわかっていても、揺れると怖かったよ


アトムス(2F)
    「きりばこ」
宇宙から降り注がれている放射線を見ることができる装置です
写真だと判りにくいのですが、小さいな光が浮かんでは消えるのです
    「ハンズオンアトム」
10億倍に拡大した水素原子模型。原子の構造や電子のエネルギー軌道の様子を光の動きで表現する参加体験型展示です


    「プラズマボール」
ガラスのボールに触れることにより、放電する電子の動きが手に吸収されるように自在に動く様を見ることによって、原子の動きをイメージする展示です

原始の動きをイメージなのか・・・・。静電気を考える展示だと思ってました


    「原子変身マシン」
来館者の手をカメラで取り込み、10倍単位で徐々に拡大し原子のレベルまでミクロ化した映像を見ることができます

当然ですが、始めは自分の手だけど、ミクロレベルはあらかじめ用意された画像です


    「コロガリトロン」
レール上に設置された電磁コイルのオンオフのタイミングを計ることによって鉄球を加速させるゲーム仕立ての実験装置

意外にタイミングを取るのが難しいです。上手にすればグルグル回るそうですが。。。


    「原子炉のしくみ」
炉心と熱源により沸騰する水のシースルー模型により、原子炉発電が原子炉で直接電気を作るのではなく、その熱エネルギーを利用してタービンを回し、電気を作っていることを理解する装置です

この装置の大きな模型が東京電力が運営するの電力館にあるそうです


    「サイエンスビジサウンダー」
キーボードやドラムパッドを演奏することによって、核分裂と泡箱の二つのプログラムのコンピュータグラフィックスの映像や音の反応を楽しみながら、それらの科学的なしくみを理解することができます

核分裂のCGが幻想的でいつまでも見入っちゃいました



    「ミクロのバーチャル実験室」
120インチ3面スクリーンに映し出される立体CGシミュレーションによる映像シアターです。原子力エネルギーの部屋編、宇宙と原子の誕生の部屋編、安全チェックツアーズの3本の映像を選択することができます

見たかったのですが、閉館10分前のため終わってました


その他(2F)
    CAN缶
偉人達のビデオが見れます。30分もあるビデオを最後まで見る人がいるのかな?
    ナーノの冒険
10億分の1メートルの世界をナノテクノロジーについて解説してくれます。どこにあったのか覚えていませんm(_ _)m。でも、これ常設展なのかな?


ユニバース(4F)
    「科学ライブショウ」
地球規模のネットワークであるインターネットを利用して、アメリカ・シカゴ近郊にある天体望遠鏡を遠隔操作して、得られた画像をリアルタイムで400インチスクリーンに映し出します。続いて、銀河衝突などをコンピュータを使って、リアルタイムシミュレーションします。また、様々な分野の研究者や学者を招き、研究の成果や苦労話をお話ししていただきます

すっごい立派な設備だったけど、人っ子一人いませんでした


サイエンスライブラリー(1F)
ロールプレイングゲームみたいなものがありました。町の人に話しかけて何かをクリアするものだったのですが、もう閉館寸前。。。やりたがる娘を説得して帰りました


「パラモーション」「ピクセルフ」(3F)
パラモーションとはパラパラ漫画と思えば間違いないです。ピクセルフとは小さい点で写真を描いたものです。お勧めはピクセルフ。側で見るとなんだかわからないのに、遠くから見ると確かに自分に見えるのです。有料(各100円)


デンキファクトリー(3F)
「電気の流れやすさ」
素材や長さによる電気の流れやすさの違いを調べます

銅線とニクロム線でちょっと長さを変えるだけで電球の明るさが変わるニクロム線と変わらない銅線。これでどうして電線は銅線を使っているかお子さんに説明できますね

フライトシミュレーター(2F)
2階にある有料(200円)施設です。説明によると「難しいので説明を良く読んで」とありました。そんな難しいのを科学館に置くなよ〜(^^ゞ
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