ガンダムフロント東京 Official HP
2012年4月19日にダイバーシティ東京の7階にある機動戦士ガンダムシリーズのテーマパークがオープンしました。テーマパークの半分はガンプラを1000体以上展示した無料ゾーンで、もう半分がオリジナルムービーが楽しめるドーム型スクリーンがある有料ゾーンです。

オープン当初はダイバーシティの人気も加わってものすごい混雑だったようです。平日の予約もなかなかとれませんでした。ですが、今は平日はガラガラです。私は11月の平日におでかけした時は2組くらいしかいないほどでしたから(+o+)

で、なぜ人気がないかなのですが、「入場料が1200円もするのに見るものがないから」の一言に尽きます。オリジナルムービーは確かに良かったけど、入場1回に付き見ることができるのは1度だけで、このムービー以外に楽しめるアトラクションがない!

つまりこのテーマパークは「ムービーに1200円だせるか?」がおでかけの基準になってしまっているからだと思うのです。だからリピーターが獲得できていないことも空いている理由ではないでしょうかねぇ

とりあえず、「シャア・アズナブル展」などのイベントでしのいでいるようですが、もっとアトラクションを導入しないと長続きしそうにないと思いますよ〜


住所 東京都江東区青梅1--1-10
営業時間 10:00〜21:00(最終入場20:00)
TEL 03-5579-6283
駐車場 500円/60分
ダイバーシティ東京駐車場
[最終訪問日 13.02.11][訪問日 12.11.15]
入場料金
当日券
高校生以上 1,200円
小・中学生  1,000円
幼児      無料
事前予約 高校生以上 1,000円
小・中学生  800円
幼児      無料
入場時間
土日祝
第1回目は10:00
以降1時間置き
入場時間
平日
希望時間で入場可能
エントランスゲート
いかにも有料という雰囲気がでていますが、有料ゾーンは入って右側。ショップは自由に入って構わないのです。

有料ゾーンはコーナーが区分けされていないため、非常に殺風景となってしまっているのが残念ですし、もっと何かアトラクションが欲しい。

DOME-Gのオリジナルムービーとミニチュアだけで1200円は高すぎるよ



オープン当初は入館するとここを通って一番初めにDOME-Gでオリジナルムービーを見たのですが、現在は前の出口が入口になり、ムービーは自分の好きなタイミングで見ることができるようになりました。


通路の両側に描かれているガンダムはもちろん、奥行がある通路を利用した3Dに注目してください。


3Dに見える場所は限られていますよ。



DOME-G
プラネタリウムに似た直径16mに6台のプロジェクターを使いガンダムのオリジナルムービーを投影。

大迫力で自分の目の前にガンダムがいるような錯覚さえします。

おススメの場所は全体が見渡せる「やや後ろの中央」ですね。前の方はドームの後ろが見えにくいので避けましょう。

下の写真の登場するモビルスーツで左がアムロが搭乗する「vガンダム」、右がシャアが搭乗するザザビー




コアファイター・フォトスポット

コアファイターに乗りこんだ気分で記念撮影♪


ただし、座る部分はしょぼいので映り込まないようにね(^◇^)



キャラクターフォトスポット
あこがれのキャラクターの2ショットで撮影ができるデジタルフォトスポット。歴代のガンダムから等身大のキャラクターを選ぶことができるよ。どうせならキャラクターのポーズまで選べるようにしてくれると最高なんだけど(^^ゞ



宇宙戦艦比較

全く目立たない位置の壁にガンダムに登場する宇宙戦艦の大きさを比較したものが描かれていました。

ホワイトベースってこう見ると小さいですね。

アニメだとそれぞれの戦艦の大きさがよくわからないので、こうやてって全部を比較するとおもしろいですねぇ



ア・バオア・クー

高さ4.5mの模型は1/7500のスケールだそうです。良く見るとア・バオア・クーと同じスケールのモビルスーツがたくさん配備され、ホワイトベースが侵入するシーンも再現されていました。

ただ、これもですが展示だけだとマニア以外面白くないですよね。私も1分も見て飽きました(^◇^)



1/1コア・ファイター Ver.GFT



ストライクフリーガンダム

1/1モデル。ただし胸像のみ。

左の写真の位置で3D写真が撮れるサービス
「SHOT-G」が始まったのですが、2000円はないなぁ



ミュージアムスペース

『ガンダムシリーズ』の世界観や制作資料などが並び、知的探究心を呼び覚ますミュージアムスペース。最新作『機動戦士ガンダムAGE』をはじめ、お気に入りのガンダム作品について知ることができます。
ここは撮影禁止。


その隣にあるガンプラのジオラマを展示しているスペースはは撮影可能です。


アーカイブカウンター

ガンダム全作品から主要な画像・キーワードを、タッチパネルで素早く、簡単に抽出できるテーブル型アーカイブマシン。

その操作状況は壁面に大きく映し出され、周りの人もお楽しめます。


一見楽しそうだけど、1回触ればもういいというタイプ。いちいち説明見る人いないからね。

感覚的にはタブレット。いまさら目新しさはないです。



ストリクト・ジー

「機動戦士ガンダム」の世界観を表現し“COOL JAPAN”を発信するメンズファッションブランドの旗艦店。オリジナル商品のほか、日本を代表する有名ブランドとのコラボレーションも展開します。


有料ゾーン出口には普通にガンダムグッズを販売しているしょっぷもあります。



通路にはファーストガンダムの額を飾ってあります。


この辺りはフリーゾーンなので誰でも見ることができます。



男性トイレ

トイレに展示していたパネル。

上のパネルですが、そのキャラクターのセリフではないものもあるのが残念。

ちなみに女性用のトイレも同じようなパネルがあるのかどうかはわかりません。



ガンプラTOKYO

1980年から現在までに発売されたガンプラ1,000体以上を一挙に展示!


ガンプラの進化を体感できるコーナーです。これだけの歴代ガンプラを一堂に見られる場所は、世界中でここだけ!



RG1/1 RX-78-2ガンダムVer.GFT

場所はダイバシティの裏、シンボルプロムナード公園側。「自由の炎」(シュッとした金のオブジェ)を目指せば見えると思います。


迫力ある姿は感動ものでたくさんの人(それこそ世界中の人)が記念写真を撮っています。



演出スケジュール
12:00 / 15:00 / 17:00
 頭部稼動、ミスト噴射など(壁面映像なし)

19:30 / 20:30 / 21:30
『GUNDAM STAND at Jaburo』
(約11分、壁面映像あり)
20:00 / 21:00
『GUNDAM chime』
(約80秒、壁面映像あり)



ガンダムカフェ ダイバーシティ東京プラザ店

秋葉原に続きオープンした2号店。ハロまん(200円)やガンプラ焼き(250円)が人気。

個人的には柄がガンダム風になった「ビームサーベルカサ」が気になりました。よっく見るとほとんど普通のビニール傘なんですけんどね(^^ゞ

ちなみにテイクアウト専門店で店内で食べることはできないので注意してね。
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