うずしお観光船−水中観光船アクアエディー− Official HP
POINT! 大潮の時間を必ずチェックしてお出かけしましょうネ!
徳島県の名所と言えば誰でも知っている鳴門の渦潮。一度は見たいとずっと思っていたのですが、何しろ山梨からは遠い(+_+)。でも大阪旅行におでかけしたので、足を延ばして渦潮を見に行くことにしました。

でも、大阪からでも遠いです。私たちが宿泊したホテルの最寄の天保山I.Cから観光船がある鳴門北I.C.まで130km。そし距離以上に負担になる片道6,900円の高速料金(*_*)。だけど、一度は行ってみたいという気持ちが勝りました(*^^)v


で、まずクルーザー選び
渦潮を見るクルーザーはどうやら3社あるようです。その中で私たちが選んだのは鳴門観光汽船。


理由は「うずしおクルーズ」は淡路島発なのでパス!なぜなら高速道路の下にある渦の道(レポ作成中)におでかけする。つまりどっちにしても徳島側に行くから(^◇^)。


次に、同じ徳島側にある「うずしお汽船」にしなかった理由は・・・海の中も見ることができるアクアエディーの魅力に負けちゃったからなんです。



では、その水中観光船アクアエディーですが・・・・
まず乗船すると海面下に案内され座り渦潮近くまで向かいます。そこから渦潮の近くまではずっと海の中を見続けます。でも泡で何も見えない。。。。

渦潮に着くと渦潮の成長過程の説明などを聞きます。この泡が渦潮の赤ちゃんだとか。。。で、その後、船上にでて渦潮を見ることになります。


見る場所に制限はなく自由に動けるのですが、逆にいえばいい場所は早い者勝ち。船内にいつまでもいるといい場所はなかったりするので、行動は早めに(^^ゞ



というわけで、ずっと外を見ていたいなら「わんだーなると」のほうがいいみたい。ただし、シーズンの2等席は混むみたいです。2階の1等客室は+1,000円だけど空いているそうです。でも、そうなると結構な出費になります
 

更に後で調べたところ私たちが利用しなかった「うずしお汽船」ですが、小さくてアットホームなクルーザーだそうです。船が小さく目線が低いから迫力ある渦潮が見れ波しぶきが飛ぶこともあるとか。迫力あるクルージングを期待する方はそちらがいいかも。多少安いみたいだし。


それにアクアエディーは確かに海の中が見れたけど、透明度は低く魚はいないし、渦潮を海の中から見ても別に面白くないですし。。。。。



そうそう、渦潮は常にあるわけではありません。大潮の時に発生するので、おであけする時は必ずチェックして、その時間に合わせてクルージングしましょう!


アクアエディ運行表(2010年時)
所有時間 25分
大人 2,200円 ,小学生 1,100円

09:15

09:45

10:15

10:45

11:15

11:45

12:15

12:45

13:15

13:45

14:15

14:45

15:15

15:45

16:15

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わんだーなると運行表(2010年時)
所有時間  30分
大人1,530円 , 小学生770円

09:00

09:40

10:20

11:00

11:40

12:20

13:00

13:40

14:20

15:00

15:40

16:20

住所 鳴門市鳴門公園亀浦観光港 
TEL 088-687-0101
[最終訪問日 10.08.24]
周辺施設
渦の道
エスカヒル鳴門
うづ乃家
淡路S.A
他にも渦潮を見るクルーザーがあります
うずしお汽船    
うずしおクルーズ 




無料駐車場 外観 商品が充実したおみやげ屋さん



一番奥にチケット販売所 乗り場 展望室



船のコース 座席表 アクアエディー



渦潮の水中での様子を見学
この泡が渦潮の一部なんですよ〜
「大型観光船わんだーなると」も来ました
一番後ろのデッキで見ることもOK!
でも特等席は屋上デッキ!





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