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鍾乳洞というと太古から長い年月をかけて形成され、古くから知られていたというイメージがあるのですが、この鍾乳洞の発見の歴史は浅いです。もちろん鍾乳洞は2億5千年前の石灰地帯に形成され、古くから知られていました。ですが、昭和56年までは行き止まりの鍾乳洞だったのです。 それを2人の洞窟探検家が手掘りでその先を見つけ出し、その後「黄金の大滝」等の発見をしたのです。それが昭和56年の10月ですから調査が終わって、その後に観光地化したとして、まだ三十数年しか経っていないのです。 鍾乳洞ですが、総延長1000mを超えるそうですが、観光ルートは約400mで、洞窟内は夏は涼しく、冬は暖かい18度です。鍾乳洞はいかにも鍾乳洞らしく、十分楽しめますよ。 |
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とっても広い無料駐車場。 駐車場内に食事処が2軒 |
岩石園 エントランス前に岩が積み重ねしてあったので覗いてみました。 う〜ん、岩の説明ですね。この洞窟周辺の岩についての説明も兼ねているようです。 私たち以外誰も見学にきませんでしたが(^^ゞ で、一番高い所から更に上に家内安全・合格祈願の隠れた穴場「夢現の岩穴」があります |
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口から霧を吐いて竜がお出迎え。センサー?と思ったら、スタッフが人が近づくとボタンを押しているらしい(^^ゞ で、入口に顔出し看板とフルーツバッドの展示がありました。 |
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←黄金柱 股のぞき→ 後ろ向きになり、股の間より見ると、たくさんの「つらら石」が見えます。って、・別に股のぞきしなくても見えますけどね。 照明で照らされているので、どこかわかりやすいのがいいですね。 |
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←←仁王門 ←石筍 猿ヶ石と名付けられてました。猿に似てます? 石柱→ 石筍とつらら石がつながって石柱になるのですが、なったばかりの石柱 亀の小滝→→ |
←←三体羅漢,←竜の爪 この辺はなんだか無理やりなネーミングですね 川底天井→ 説明がないから、なぜ川底なのかわからないのが残念 |
←←スカラップ 地下水流によって壁面に残されたウロコ型の溶食痕のこと ←じじばばの里 いろりを囲む、じじ、ばば、と孫をイメージしているらしい |
ノッチ(溶食形態→) 壁面に残された後は地下水量面の痕跡で、当時の水面の変化がわかるのです |
登竜門 受験合格、大願成就、縁結びを願をかけ通ってみましょう。 太もものあたりが異様に狭いので注意。 |
←俊吾池 考える人→ コウモリ!!→→ コウモリの形をした岩。黒く影に見える部分がそうだと思うのだけど。。。 |
喜びの窓 古くからこの地点まで松明や蝋燭を片手に洞窟に探検に入っていたが、洞窟は行き止まりと思われていました。 ところが昭和56年10月2人の洞窟探検家が手彫りでこの難所を抜け出し、その後「黄金の大滝」などの発見をしました。 この抜け出た時の感激を記念して、この空間を喜びの窓」と名付けたそうです。 |
←ヘチマフローストーン 1滴の地下水が年月を経てヘチマの形に。今も成長中。 ワニの岩→ ワニに見えますか? ミニ百枚皿→ どの部分がそうなのか? さざなみ岩→→ くっきりと浮かんだ波形文様。光と影のハーモニーが美しいですね |
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←この岩の裏側に落差3mのたきがあり、滝つぼにはメクラヨコエビが棲んでいます。 1982年に発見されて以来当時の環境のまま保護されています。 大広間→ 水の流れによる浸食と溶食によって形成された滝つぼ状のホールです。正面の壁には水が流れおちていた証拠の縦方向のノッチが見られます。 びょうぶ岩→→ 通路両側の石灰岩に、サンドイッチ状に挟まれた通路。 |
竜の抜け穴 天井を見上げるともの凄く高い場所があります。 右にその図を張りましたが、高さ40mもある空間があるんですよ。 でも残念ですが、そこを覗くことはできません。 |
以下3点どうしてそのネーミング?無理やりこじつけですねぇ ←マリア像 雲上界→ 天恵の泉→→ 泉は天然のアルカリイオン水で健康増進にいいといわれるカルシウム、マグネシウム、ミネラルが含まれているそうです。 お土産品にも使われています |
←慈母観音 幕状鍾乳石→ |
→長寿の泉 |
←新雪の間 白蝋の間→ ←天女の鏡 上にあるのが反対に鏡文字でそれが下の泉に反射して読める文字になっているんですよ |
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黄金の大滝 洞窟のはるか天上から勢いよく落ちる大滝。滝の落差は約30m、地底の滝としては日本で最大級の規模。 洞窟後半で遭遇する滝に感動!この水はどこから来て、どこに流れていくのでしょうね。 とりあえず、濡れるので注意^^; |
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不動様→ 黄金色の岩肌が怪しく光り、神々しいですね 竜宮↓ せっかくの見どころなのにネットで見えにくい・・・ |
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曲り石→ 三段の空滝→→ 竜の腹↓ |
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←石柱の宝 水神様→ 恭平隧道→→ |
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鳳凰の間T字路の右側 混んでいる場合は分岐点で並んで順番待ち で、面倒くさいからといってパスするのはメチャ損です。 ここが見所!! |
←鳳凰の間 まるで鳳凰が羽を広げ舞い上がる姿のような鍾乳石。 ↓クラゲの滝のぼり クラゲのようなシルエットですが、なぜクラゲが滝のぼりなのかは謎です |
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←姫かんざし 純粋な石灰だけで、白く透き通った美しい尖状の柱を作った シャンデリアの間 姫かんざしに形状は似ていますが、スケールが大きく、壁面にシャンデリアのように垂れ下がっている |
←時の壺 鍾乳石の成長を調べる目的で2000年4月に設置され、現在も実験中のものです。 月の世界↓ 通路を進んでいくと右側の壁に見える鍾乳石 |
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←黄金の富士 富士山に見えないこともない? 知の七福神 宝船に乗った七福神のようです・・・だそうだ。見えませんよね。 |
←出口 出口を出ると洞窟資料館&お約束のお土産屋さん 洞窟資料館→ 意外なほど力を入れた本格派の資料館。日本で初めて「洞窟」をテーマにした資料館だそうです。 |
洞窟調査の様子 行き止まりだと思われた先を調査した当時の様子の写真展 |
洞窟について 洞窟、洞窟に棲む生物、鍾乳石についてのパネルや標本を使い説明するコーナー |
お土産屋さん 天恵の泉の水を利用したコーヒーに惹かれました。買ったのはものすごく長いふがしでしたけど(^^ゞ |
←ようきた洞 利用料無料の足水施設。天然冷風浴もできます。 利用期間:4月〜10月 利用時間:9:30〜16::30 残念ながらおでかけした時はなぜか利用不可でした 顔出し看板→ 看板に説明も場所も書いてないので、誰かに写真を見せる時はなんの写真か説明しないと「工事現場の顔出し看板」にしか見えない(^^ゞ |
おみやげ等 お土産屋さんだけではなく、食堂「ふるさと」、雑貨に浜松餃子、静岡県のバスガイドさんが選ぶアイスクリームNO.1のジェラート「マテリア」など幅広いお店が集まっています ジェラートの種類は10種類以上!300円です。 |
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