グリンピア牧之原 Official HP

お茶の工場見学ができる場所。でも、工場見学は自由見学で、しかもお盆休みで働いている人がいないせいもあり、あまり楽しくはなかったな。自由見学なので特別なおみやげがあるわけでもありませんし(^^ゞ

ということで、ここに来た理由は二つ!「お茶摘み体験」「茶娘衣装体験」

どちらも有料ですが、1000円以下の体験です。あと夏休みだったので特別に「茶レンジスクール」という摘んだお茶の葉を炒って、茶葉を作る体験があったので、合わせて体験しました。

茶娘衣装体験+茶摘み体験で茶畑で記念写真を撮れたのは嬉しかったすね(衣装体験は大人の女性だけなのですが)。年賀状に使えそうです(笑)

お茶摘み体験は子どもは夢中になると思いますよ。意外に簡単に折れるのでどんどん採れるのは楽しかったな。ただお茶を使った天ぷらなどは苦みが強いのでお子さんが食べておいしいというのは厳しい(^^ゞ。ま、あくまでお茶摘み体験を楽しむということでおすすめです。

手軽にお茶を使った料理を食べたい方は隣接した「味処 丸尾原」へどうぞ♪

住所 静岡県牧之原市西萩間1151
TEL 0548-27-2995
営業時間 10:00〜17:00
休業日 年末年始(12/28〜1/4)
駐車場 無料
茶積み体験 大人:820円,小学生:720円
茶娘衣装 500円
お茶教室 大人:510円,小学生:410円,お茶菓子付
工場見学 無料:自由見学
[おでかけ日 14.08.13]
周辺の遊び場
子生まれの湯
相良サンビーチ
静波海水浴場
富士山静岡空港
←全体MAP 
茶畑もグリンピア牧ノ原敷地内で体験はここ。ただし、雨が降った後などはお茶ハウス(ビニールハウス)


味処 丸尾原
お茶の葉を使った料理が楽しめます。レポはこちら
←工場棟とお茶ハウス横の駐車場


→直売店 逸品館
お茶に関する商品がたくさんあります。お茶作り体験もここ。


右の写真1枚めは「ななや」から入荷した農林水産大臣賞を受賞した藤枝抹茶ジェラート350円。

実はななやのアイスはNO.1〜7の濃さがあってこれはNO.3。一番濃いNO.7を食べてみたい(NO.1が市販品同程度)

その隣2枚めは抹茶アイス250円

どちらもおいしいけど、抹茶の味をしっかり楽しみたいならナナヤの藤枝抹茶ジェラート


茶  娘  衣  装  体  験

大人/820円(税込),小学生/720円(税込)

◎茶娘衣装レンタル/500円(税込)
(大人の女性のみ・着数限定・要予約)

◎羽織るだけの無料タイプもあります。
(男女兼用・子供サイズも数着あり)
平 日/11:00,土日・祝日/11:00,14:00
各回約30分間
Tシャツを各自用意



お  茶  摘  み  体  験

受付は体験時間にならないと誰もいませんでした。

おみやげに深蒸し前茶とペットボトルのお茶を頂きました。ペットボトルは熱中症対策の夏休みだけかも


お茶摘み前のレクチャー。といっても5分もありません。

要約すると
・若葉を上から三枚を摘む
・お茶の葉の摘み方
・横に並んで摘み残しをできるだけしないようにする
・時間は30分を目安

あと、朝の雨が残り、足場が悪いのでビニールハウスでの体験という説明・・・これが残念。やはり外がいい!


ビニールハウスまで歩いて2分。ハウスはかなり広く、「茶積みするいい葉っぱがない〜」なんてことはありません。

で、グループ毎に一列に並んで初めは摘んでいたのですが、だんだんいい葉が欲しい欲が出て、みんなバラバラに好き勝手に摘んでいました(^^ゞ


←成果。

左から私、娘、妻。量が違うのはさぼったからではなく、柔らかそうな3枚だけを選んだから。

同じ3枚でも結構違いましたよ




茶レンジスクール (夏休み限定 14年8月1日〜8月31日)

体験場所は逸品館の一番奥。

まず、お茶の葉を量りました。2人分200gだったかな。


そして、それをホットプレートで炒めます
炒めるといっても、水分を飛ばすためですけど


炒めて炒めて、まきすに乗せ、押して押して水分を押し出します。

これが手が痛い!けっこう大変

しかもこの過程を4〜5回繰り返します


最後に手で揉みます。揉む理由も水分を抜くため。


なので、しっかり何度も少しづつ三人で揉みました。


で、もう一度炒めるのですが、最後の仕上げはスタッフの方がやってくれました。この間10分。


で、最後に自分で袋詰めして完成。体験時間はちょうど1時間でした。




工  場  見  学  ( 自由見学 )

見学は無料。

入口は体験受付と同じ。誰もいませんし、受付で名前を記入する必要もありません。


案内にしたがって進めばOK。すっごいアバウト
気楽でいいけど(^^ゞ


←二人用茶刈り機

両端を2人で持ってお茶の葉を刈る機会が無造作に置いてありました。

あまりに雑だけどこれでいいの?

先に進むと廊下に額が飾ってあって。。。


お茶についてのQ&Aや工場についての説明などがわかるパネルでした。


昼休みだったのか、工場も働いている人が見当たらず、ちょっと殺風景だったのが残念


お茶が出来るまでの工程説明パネル


普段気にすることはありませんでしたが、お茶ってけっこう手間がかかるんですね


一番左 再製工場
荒茶の粉、茎を取り除き茶葉のサイズを均一にしたり、お茶の味を整える合組をする場所

←包装工場
入れたいお茶、内容量、袋をセットすると自動的に袋詰めする場所

立体自動冷蔵庫→
高さ15mのコンピューターで制御。茶箱の代わりでこれにより安定した品質を保てます


見学コース通路に置いてありました。

何かここでも体験があればいいんだけど。。。

イベントが開かれることがあるんだろうか?
通路に突然現れる @送帯式蒸機 A粗揉機 B揉捻機


C中揉機 D精揉機 ボイラー 焙炉
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