沖縄美ら海水族館 Official HP

美ら海水族館は沖縄ファミリー旅行で一番人気のあるといっても過言ではないでしょう。ある雑誌の水族館ランキングで美ら海水族館は1位に選ばれたこともある水族館なんですよ。場所は沖縄県本部町。那覇空港から車を飛ばせば2時間、ゆっくり走って2時間半くらいです。

水族館のコンセプトは沖縄だと思います。これが他の水族館とはっきり違うところ。つまり、よくある水族館は世界中の海を再現した水槽を展示することが多いのですが、ここは沖縄に特化しているんです。

だから、「大西洋の海」「アマゾンの川」なんて水槽はなくて、全てが沖縄に生息している生物の水槽なんです。サンゴの海も熱帯魚の海もマングローブの海もね。なので、水槽のレパートリーはそんなに多くありません。「これだけ人気のある水族館だから、さぞ大きいのだろう」と予想してくると面食らっちゃうかも。パッと見るだけなら2時間くらいで見れちゃうでしょう(私たちは5時間いたけどね(^◇^;)。

でも、それを補って余りある魅力が、黒潮の海にいるジンベエザメなんです。これは確かに凄い!3匹のジンベエザメが大水槽を悠々と泳いでいる姿を見ると日ごろのストレスが吹っ飛びそうです。ぜひ見に行ってください。おすすめは給餌解説の時間。ジンベイザメが立つ大迫力の瞬間を見ることができます。イルカのショーより、裏側探検より、これを見逃してはいけませんよ\(^O^)/

残念なのはイベントが少ないこと。給餌以外のプログラムはジンベエザメがいる水槽を上から見ることができる「黒潮探検」ですが、いろいろ裏側を見せてくれると期待していたのに、ほとんどの時間は水槽を上から覗くだけでした。




ジンベエザメに始まってジンベエザメで終わる水族館
ジンベエザメのぬいぐるみ買っちゃった♪
ジンベエザメが餌を食べる瞬間が必見です
こざる家の沖縄の旅記録はこちら
住所 〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町字石川424番地
TEL 0980-48-3740(水族館事業係)
0980-48-3748(海洋博公園管理センター)
料金 大人1,800円,高校生1,200円,小中学生600円
営業時間 通常期(10/1〜2/28) 8:30〜18:30(入館締切17:30)
夏季(3/1〜9/30) 8:30〜20:00(入館締切19:00)
休館日 12月の第1水曜日とその翌日
駐車場 無料
[最終訪問日 07.11.17]
プログラムガイド
オノ一の生き物たち 飼育係の解説 10:00/14:00
サンゴの海 水槽解説 10:30/12:30/14:30
熱帯魚の海 水槽解説 11:00/15:30
給餌解説 13:00
美し海シアター ハイビジョン映像 だいたい1時間おき
プログラムガイド
黒潮の海 水槽解説 11:30/13:30
給餌解説 15:00/17:00
わくわくアクアラボ 飼育係の解説 11:00/14:00
黒潮探検 水上からの観覧 10:00/10:30/11:30/12:00
12:30/13:30/14:00/14:30
15:30/16:00/16:30
周辺情報
Sky Reef Divers(シュノーケリング)
もとぶ元気村
プログラムガイド
オキちゃん劇場 ショータイム
所要時間15分
11:00/13:0014:30
16:00/18:00(夏季)
イルカスタジオ
休止中(07年時)
ショータイム
所要時間15分
11:50/13:50/15:30
イルカラグーン イルカふれあい体験 10:20〜10:50
土日祝祭日のみ,要予約
イルカ観察会 13:30〜13:50
イルカラグーンショー 11:50/13:50/15:30
水族館のすぐ側

ホテルマハイナ
 
宿泊予約はこちらから


水 族 館 へ
北ゲート(一番近い)又は中央ゲートが水族館に近い駐車場。無料なのが嬉しい
何かと思ったら、団体用のバス乗り場行きでした(^◇^;
私たちは中央ゲートから歩きました。水族館まで5分くらいかな


途中にあった軽食コーナー「中央スナック」
まだまだ全然水族館が見えません
さすがにあちこちにシーサーがあるな〜
噴水広場。一日に数回音、楽に合わせた音楽ショーがあるんですよ


園内にあったトピアリー(人工樹形)。ジンベエザメは登ることもできるのだ
総合案内所。Cafe「ティーダ」もあります
ちびっこ砦を整備していました。07年12月オープン予定です
やっぱり沖縄。園内にパイナップルが!





水 族 館 入 口

入り口は地味。なぜならここは水族館の4Fに相当する場所だから
エレベーターで3Fへ。入り口までジンベエザメが案内してます


折り紙教室のイベントがありました
左:記念写真用の顔出し看板
右:とってもかわいいゴミ箱
水族館入り口付近の写真。何種類かありました
クイズに挑戦しました。商品は下敷きだったよ





イノ一の生き物たち
(タッチプール)
「イノー」とは、沖縄の方言でサンゴ礁に囲まれた浅い海(礁池)のこと。ここでは、ヒトデやナマコなど、イノーにすむ生き物に実際に触れることができます(公式HPより)

一番初めにタッチプールがあるという水族館は珍しいですね
触れるのはナマコやヒトデ
この解説書をもらいましょう!全部集めれば図鑑の完成。専用のファイルも売っているよ
水槽の前にもおさかなさんの解説があります





サンゴの海 太陽光線が入るオープンシステムと目の前の海からひいてくる新鮮な海水が、世界初の生きたサンゴの大規模飼育を可能にしました。約800群体の造礁サンゴは壮観です(公式HPより)

アカツキハギなどのおさかなさんもいますがサンゴがメインです。トゲスギミドリイシ、ヤナギカタトサカ、サザナミサンゴ、ヒラフキサンゴ・・・などなど。どれも初めて名前を聞きましたf(^^;)、





熱帯の魚 強烈な光の差し込む浅い岩場から、美しい砂地、そして薄暗い洞窟まで、沖縄周辺に広がるサンゴ礁を忠実に再現。そこに生きる熱帯魚たちを自然に近い状態で飼育しています(公式HPより)

ジンベエザメがいる黒潮の海を除けば一番大きく見ごたえがある水槽です。水槽を覗く人の写真が何枚もありますが、水槽が大きいのでほぼ一周できるのです。いるおさかなさんはイトビキフエダイ,クロホシイシモチ,ヒメアイゴ,ヨスジフエダイ,ナンヨウハギ,ツバメウオ,セグロチョウチョウウオ,ヒメフエダイ,ヘラヤガヤ,デバスズメダイ,ツマグロ・・・などなど展示種数約200種!





サンゴ礁の海底洞窟
「熱帯魚の海」とつながっています。ボタンを押すと明るくなる水槽で、本当は真っ暗な水槽なんですよ





授 乳 室
美ら海シアターの隣にありました





サンゴの部屋 サンゴ礁の成り立ちから、サンゴ礁にすむ生き物までを分かりやすく解説するコーナーです。アンボイナの歯舌やナンヨウハギのトゲなど、サンゴ礁の危険生物を、模型と実物を対比させながら分かりやすく紹介しています(公式HPより)

小部屋なようなスペースに海の危険な動物を展示しています
クイズが楽しめました
実物大のハブクラゲ。名前の通り、日本近海で最も恐ろしいクラゲの一つ
オニヒトデ。サンゴの天敵ということは知っていましたが、人間にも危険なんですね


説明のために、毒があるところが光っているミニチュアがわかりやすいです。ハナミノカサオはともかくナンヨウハギも危険なんて意外でした
ウンバチイソギンチャク。イソギンチャクの中では最も強い毒を持っているぞ
アンボイナガイ。イモガイの仲間で一番強い毒を持っています。刺されると意識を失って倒れるそうです(>_<)


ガンガゼ。さすがにこれは自分から触ろうとする人はいないですよねぇ〜
海底にじっとして動かないオニダルマオコゼも左の写真のようにして踏んだりすると危険なのです。それにしても、岩にそっくりですよね
毒のある生物のはずですが、メモを取り忘れちゃいましたf(^^;)。なんだろう?





沖縄のイセエビ類
左の写真:時価と言いわれたことがあるニシキエビ
右の写真:同じ水槽にいた。ヤドカリの仲間だと思う





マングローブの生き物
美ら海水族館より北部のヤンバルにマングローブが確かあるんですよね。ヒメツバメウオやリボンスズメダイを展示しています





サンゴ礁への旅−個水槽− 30の個水槽で、サンゴ礁に生息する様々な生き物を紹介しています。マングローブ林を再現した水槽やクマノミ類を集めたコーナーなど見どころがいっぱいです。ゆっくりと観察してみてください(公式HPより)

赤い色の見え方
赤がとってもきれいなハナダイ
サンゴ礁の迷宮
迷宮のようなサンゴの中を泳いでいるのはタテジマキンチャクダイやワヌケヤッコたち
岩陰をのぞいてみると
大きな岩かげに隠れるように泳いでいるのはミナミタンボ
サンゴ礁の「根」
サンゴ礁の砂地に点在する岩礁を「根」と呼ぶそうです。そこにはドクウツボ,ニセゴイシウツボなどがいるぞ


サンゴ礁の崖下
水族館の沖合いは300mくらい先から崖になっていてヒダアシオオナマコ,バイカナマコなどのナマコがたくさんいるぞ(゜o゜)
大東島の魚たち
大東島は沖縄本島とは違い、小笠原諸島やハワイと共通するさかながいるんだって(ユウゼン,トンプソンチョウチョウウオ,アカツキハギ)
貝の仲間たち
貝が主役の水槽は地味だね
クマノミの仲間
イソギンチャクと共生するクマノミは有名ですよね


ソフトコーラル
ソフトコーラルとは骨格のないサンゴのことだそうです。カタトサカがそうなのかな?
おうちは砂の中
おなじみチンアナゴとニシキアナゴ。だいすき♪
まず1分待って
ギンユゴイがいる水槽。何を1分待つのかなと思ったら、突然水流が起きてビックリ
沖縄の養殖
この水槽の主役は養殖が研究されているヒメシャコガイ。でも、この魚が気になったのですf(^^;)


ふわふわUFO
美ら海水族館のクラゲはタコクラゲだけ。沖縄にはいろんな種類のクラゲがいそうなのに。。。ね
太陽がゴハン
光合成をして成長するんですよ。ウミツダの仲間やウミコノコの仲間がいるよ
まだこども
大きくなる(なんと80cm!)と体は白くなり、小黒色点ができるモヨウフグ
かくれんぼ
フタイロカエルウオ,ミナミギンボなどがいるけど、ほとんど出てこないのだ


水面の下には
水面の下にいる魚がマツダイ、水中を泳いでいるのがナンヨウツバメウオ。マツダイは枯葉に擬態しているから横になっているのかな?
やわらかいサンゴ
この水槽もカタトサカの仲間を展示しているよ
洞窟のなかからのぞいた海
洞窟に生息するイボヤギ。見た目はイソギンチャクみたいでしょ


赤と緑
ウルマカサゴとニライカサゴがいます。赤と緑という題はこの二種がそっくりで違って見えるのが色だけだからのようです
水族館生まれ
ハマクマノミです。割合簡単に飼う事ができるそうですね。でも、海水を管理するのって大変そうだけど、どうなんだろう?
親子?
子どもの時と大人の姿が全然ちがうおさかなさん、イロブダイ、タテジマキンチャクダイを展示しています
大きくてトラじま
こざるの顔くらい大きなトラフシャコがいたぞ


そっくり
ハナビラウツボとシモフリタナバタウオ。姿がそっくりではなくて、タナバタウオの後姿が似ているそうだ
ゆらゆらおさんぽ
おなじみタツノオトシゴの仲間がいたよ
探してみてね
ミナミホタテウミヘビ、ダルマガレイの仲間がいます。砂に潜っているからなかなか見つからないのだ
魚だけど水は苦手
「ヨダレカケ」という名前です。いつも波うちぎわでくらす変なさかな。名前も変だけど


海の草原
リュウキュウスガモとオオウミヒルモがまるで草原のようでしょ?
美ら海シアター
沿岸から外洋まで、沖縄の美ら海にすむさまざまな生き物たちの生態や、沖縄の人々と海との関わりなどを迫力あるハイビジョン映像で紹介しています(公式HPより)。上映が終わるとカーテンが開き「黒潮の海」が!





水辺の生き物 沖縄の淡水域に生息する生き物が勢ぞろい。おなじみのものから珍しいものまで、川や池にいる生き物たちを、人間によって外から持ち込まれた外来種と、沖縄に昔から住んでいる在来種という視点で比較展示しています。なじみのある生き物が実は外来種だったという発見もあるのでは。沖縄の河川環境について考える展示コーナーです(公式HPより)

食用として沖縄に持ち込まれた魚
アフリカから来たカワスズメ。子どもを口の中で育てるんだよ
沖縄で野生化したペット
日本中で問題になっているミドリガメです
空気呼吸する魚
タウナギは、口の中の粘膜で呼吸をしているので、空気を吸わないと溺れてしまうそうです
ベジタリアンの魚
藻類を食べるボウズハゼがいます。ベジタリアンって珍しいのかな?鮎とかもそうだよね


陸に住む巨大ヤドカリ
でかい!こんなでかいものが木に登るのだから驚きである
足もと注意
体重2kgに達するアミメノコギリガザミ。食用!
日本最大のハゼ&最小のハゼ
最大のホシマダラハゼと最小のミツボシゴマハゼが同じ川に棲んでいるのが面白い
外来生物
いろんな議論を起こしている、おなじみオオクチバス。沖縄にもいるんですね


タナガーのヤーグヮー
沖縄の川にはたくさんのテナガエビがいるそうです。今度沖縄にお出かけしたら探してみようっと
廃校寸前、メダカの学校
娘が「よく見るよね」って言ったけど、それはよく水族館にお出かけしているからなんだよ(._.)
沖縄に住む巨大ウナギ
最大で2mにもなるウナギです。鍾乳洞の玉泉洞にもいるそうだけどホント?
通路
展示水槽はこんな風にあります





黒潮の海 ギネスブック公認の世界一の巨大アクリルパネルを誇る、世界最大級の水槽です。ここでしか見ることのできないジンベエザメとオニイトマキエイ(マンタ)の群泳をお楽しみください(公式HPより)

混むときはここから動かないぞ
ダイバーが潜って撮影した映像をスクリーンに映したものを利用した水槽解説が1日2回(11:30,13:30)あります
たくさんのマンタが泳ぐ水族館はなかなかない


これが超有名なジンベエザメが3匹いる巨大水槽の黒潮水槽。ジンベエザメがゆうゆうと泳ぐ姿はずっと見ていても全く飽きないのだ


必見なのがジンベエザメが立つ瞬間!この瞬間が見たいなら給餌時間を外しちゃダメ(15:00,17:00)。これが自然の姿なので、そのめに水槽の水深を10m以上にしたんだって。そうそう立つ姿も凄いけど、エサを食べるときに周りの水を飲み込むのも凄いぞ。大歓声が起こったんだよ





カフェ「オーシャンブルー」ジンベエザメを見ながらお茶できるので大人気

アクアルーム。下から黒潮水槽を覗けるのですが、湾曲しているので歪んで見えるのがイマイチ



サメ博士の部屋
−危険ザメの海−
サメを、すぐに人を襲う恐ろしい生き物だと思っていませんか?サメ類は、意外にも少食で、何もしない人間を攻撃するのはほんの数種類の危険ザメだけです。ここでは、豊富な資料と実物でサメ類の本当の姿を紹介しています(公式HPより)

黒潮水槽の奥にあります。順路を少し外れるから通り過ぎる人も
07年に採集され話題になった幻のサメ「メガマウス」
クロトガリザメの標本。全長は3.3mになるサメで釣り採集が可能だそうです
全長595cmのジンベエザメの歯はこの大きさ


サメの水槽もあります。オオメジロサメ,レモンザメ,ヤジブカ,シノノメサカタザメがいます
サメのいろんな部位の標本。ちょっと気持ち悪い


ホホジロザメの胎仔
サメの内臓を輪切りで見れる。グロいよぉ
絶滅した巨大サメの化石。この歯を天狗の爪だと思っていたそうだ
サメの研究所の雰囲気を出しているのかな?


いろんなサメの皮を触ってみてね。種類によって全然違うのだ
おまけ1
天井から吊るされたマンタ
おまけ2
熱帯魚の海の近くにあります。床に映ったお魚さん
おまけ3
黒潮探検受付前にあった水槽と同じアクリル板





深海探検の部屋
〜深海の海〜
深海探検の部屋は、深海の環境やそこにすむ生き物を映像やパネルで解説するコーナーです。沖縄の深海600m付近の水温を体感できる「ポケット水槽」があります。
〜水深200m以深の深海の世界。飼育が困難なナガタチカマスやハマダイ、貴重な宝石サンゴや無人潜水ロボットで採集したフクロウニなど、珍しい生き物たちに出会えます(公式HPより)

ダイオウイカ
タイセイヨウダイオウイカはなんと全長20mの記録があるのだ
ノコギリザメ
これが一番大きな水槽。他は個水槽です。ノコギリザメ,エビスダイ,キンメダイ,コモンカスベなどがいます
ユウレイモヅル
クモの巣のような木はサンゴだと思ったらヒトデの仲間


これが生きている宝石サンゴです
アカサンゴ。子どもが描くサンゴって、こんなサンゴですよね
深海生物の採集
沖縄の深海で採集された魚です。ユメカサゴやミゾレウツボがいるぞ
チムニー
チムニーとは海底熱水鉱床の活動により生成される柱状構造物のこと


フクロウウニ科の一種
水深245mから採集したウニ
無人潜水艇で採集した生物
宮古島周辺の200から1000mの海底で採集したせ生物です
現在の水温7度
クモガニの一種がいたのですが、暗すぎて映りませんでした
深海トロール調査で回収されたゴミ
マツカサウオが主役ではなく、ゴミが主役


テナガオオホモラ
沼津などで捕れることもあるけど、一般的に食べることはないそうです。一番後ろの脚でカイメンなどを背負って身を隠すよ
カイメンの一種
水深200m付近より採集。これでも動物でアサリやエビで作ったジュースをあげるそうです
マルゴシミノエビ
敵に襲われると発光液を出すすごいエビ
流れに頼る生き物
キサンゴの一種と海面の仲間がいる水槽


サガミアカザエビ
説明が「穴を掘ったり、岩の陰などで身を隠します」って普通じゃんf(^^;)
オキナエビスガイ類
深海にのみ生息する貝で生きた化石と呼ばれる一つ
キヌガサモヅル
ヒトデに近い仲間。サンゴの仲間に捕まって流れてくる餌を待っているんだって。深海で餌がくるんだろうか?
ヨトリフグ
深海釣りの外道としてよく釣れるそうです


ミョウガイ
貝じゃなくて、エビやカニに近いって書いてあるけど、やっぱり貝にしか見えない
ナヌカザメの卵
これも深海魚なんですね
オオグソクムシ
名前がすごすぎます(^◇^;
深海の海
このゾーンで一番大きい水槽。ムツ、ハマダイなどがいるよ


サンゴの蛍光発色
サンゴの仲間には紫外線を当てると蛍光発色する種類がいるんだって。すっごく鮮やかでキレイ
海のプラネタリウム
マツカサウオやヒカリキンメダイがいます
海のプラネタリウム
でも、写真に撮っても全然姿が映りません


深海探検の部屋
深海の部屋の一部です
パネル展示
深海の水圧やゴミ問題のパネル
深海の水温9度
深海の水温を触って実感しよう
クイズ
深海についてのクイズに挑戦


わくわくアクアラボ
11:00と14:00に生き物の不思議についてスタッフが実験をまじえて解説してくれます
ブルーマンタ
マリングッズ満載!おすすめはタダでもらえる魚の説明を入れるバインダー(^^♪
スタンプ
記念スタンプがあるよ
スーパーボール
魚のフィギュアが入っています。最近は水族館以外にもおいてあるから珍しくなくなっちゃった





黒潮探検 「黒潮の海」の巨大水槽を上から見ることができるガイドツアーです。
※各回、先着15名※案内時間約15分※1Fジンベエ・マンタコーナーで事前受付をしています。参加される方ご本人のお申し込みが必要となります(公式HPより)

11月中旬のお出かけとはいえ、1時間先なら余裕で予約が取れました
まず黒潮水槽の上で説明を聞きます
その後はキャットウォークで自由行動です。他の水族館の裏側探検みたいな移動はありません
最後に説明を受けたのがこの水槽に使われているアクリル。何層にもなっているのがわかる?



←これが黒潮水槽の上部です


ジンベエザメが泳いでいるところも→
上から見ることができます






オキちゃん劇場 青い海をバックにイルカたちがダイナミックなジャンプやかわいいダンスを披露します。イルカの優れた運動能力を生かしたショー内容です(公式HPより)

水族館に行かなくても見ることができます。水族館から歩いて2〜3分なので、ショーの時間をチェックして、タイミングのいい時にみましょう。ショーの内容は無料のためか、ちょっと地味だけど、オキゴンドウのジャンプなど見ごたえはあるよ。最前列より多少後ろの方が見えやすいよ





マナティー館 青人魚伝説のモデルとなったマナティーを飼育展示しています。マナティーは草食性の哺乳類で、当館のマナティーはメキシコ政府から日本国民に寄贈された大変貴重な動物でもあります。地下の水中観察室からは野菜類を食べている様子が観察できるほか、2001年にここで産まれた赤ちゃんの出産の際の映像を上映しています(公式HPより)

無料で見ることができるこの施設はオキちゃん劇場のすぐ側
無料だけに、放っておかれているような雰囲気が悲しい。人気もないし。。。
上から見るより、下から見たほうがかわいいです
泳いでいる顔もなんとなく寂しそうな気が。水も濁っているし





ウミガメ館 産卵用の砂場や水中での様子が見られる地下観覧室があり、様々な角度からウミガメを観察することができます。世界に7種いるウミガメのうち、ここではタイマイ、アカウミガメ、アオウミガメ、ヒメウミガメのほか、日本では珍しいクロウミガメを飼育しています(公式HPより)

水族館からエスカレーターを降りるとウミガメ館
「何かな」と思ったらウミガメが下のほうにいました
産卵場所付きの大きな水槽


地下に下りるとウミガメについて学べるスペースになっています
さっき上から眺めたのがこの水槽
アカウミガメとアオウミガメの見分け方ってわかりますか??
勉強したら、クイズに挑戦。5問中4問正解したぞ





レストラン「イノ一」 東シナ海を一望できるレストランでくつろぎのひとときをお過ごしください。ランチタイムには沖縄の食材を生かしたバイキングをご用意しています(公式HPより)

水族館入り口近くにあります
ランチは大人1,260円,小学生750円。レパートリーは豊富
これが妻の選んだメニュー
デザートのアイスはいろんな種類があって嬉しい♪





その他

オキちゃん劇場の前がスナックコーナーでした。お手軽に食事をしたいならここかな
やしの実ジュースがあったぞ。まるまる1個900円というのは高いのか、安いのか、どっち?
写真スポットだよ。ここからエスカレーターで上がれば水族館
写真でよく見る水族館は実は海側から見た写真なんですよ





水族館のすぐ側の海

ウミガメ館の横から海にいけました
小さい浜なんです
泳ぐことは無理だけど、貝殻くらいなら拾えるよ(あまりないけど)
イルカスタジオは休止中





エメラルドビーチ その名の通り美しいエメラルド色の海が続く、日本の快水浴場100選にも選ばれたビーチ。4月〜10月には海水浴も楽しめます(公式HPより)

水族館から800mほどあるので、電気遊覧車が便利です。200円で1日乗り放題だよ
ビーチハウス。10月末までの営業なので、もぬけのから
たこみたいなものは蛇口。11月でも水がでました。砂遊びした後に使えてありがたいです
ビーチパラソルかな?HPみると有料みたい


とってもきれいな砂浜です。波も穏やかでした。貝を探したけど、珊瑚はたくさんあったのに、あまり見つかりませんでした。人工浜だから?

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