西湖蝙蝠穴 Official HP

富士山には観光用に開放している洞窟がいくつかあります。特に有名なのは富岳風穴 レポートです。国道沿いという立地条件から人気の洞窟で私も何度もお出かけしたことがあります。

それに比べてこの西湖蝙蝠穴は国道から細い脇道にそれた場所にあり、しかもそに道の案内も国道に小さく看板があるくらい。マスコミに登場することも少なかったので、「きっと小さな洞窟なんだろう」とタカをくくってお出かけしなかったのです。

たまたま近くまで来たので寄ってみることにしましたが。。。。管理室周辺は富岳風穴と違い、観光地化されていません。お土産屋さんはあるものの人がいないのでひっそりしています。

「まぁ、予想通りだね」と思いながらチケットを買うと、スタッフからヘルメットを持っていくようにと言われました。ということは、かなり狭いところがあるということ?逆にちょっと期待感(*^^)v

入場ゲートを過ぎ、いざ蝙蝠穴へ。そして意外なほどに整備されている歩道に驚き!自分が知らなかっただけで、結構観光客が来ているのかも。そして、蝙蝠穴到着。

中は予想以上に広いです。総延長は350mなので鳴沢氷穴の800mに及ばないものの富岳風穴201mより長いです。長いだけではなく、溶岩ドームなど見所も多いです。個人的には風穴よりずっと洞窟らしくて好きですね♪途中に分岐点があるのもワクワク感が増しちゃいました。

途中、ヘルメットがなかったら頭をぶつけちゃいそうな場所があるのもポイント高いです(^◇^)。全体的にB級おでかけ場所としてはトップクラスという印象でした。

近くにとっても小さい洞穴「竜宮洞穴」があります。興味がある方はそちらもどうぞ。


案内より

西湖蝙蝠穴及びコウモリ

この洞穴は、比較的大規模な支洞をもち、総延長350m以上に及び、富士山麓の溶岩洞穴中最大の規模のものです。
洞穴の内部には、富士山の噴火で流れ出た溶岩が外気にふれ、爆発成分(ガス)を発散しながら固まる時、洞穴の内面に鍾乳石や縄状溶岩などが作られました。

洞穴内の温度は、他の洞穴と異なり、夏もそれほど冷気を覚えず、冬温暖であるため、過去においては、多数のコウモリが冬眠の場所として生息していました。しかし、近年はコウモリもその数を減じています。

なお、種類は、ウサギコウモリ、キクガシラコウモリ、コキクガシラコウモリの3種類が登録されています。

住所 南都留郡富士河口湖町西湖2068
TEL 0555-82-3111
入洞期間 3月20日〜11月30日
[お出かけ日 10.10.06]
入洞時間 9:00〜17:00
所有時間 約30分
駐車場 無料
入場料 大人300円,小中学生150円
スタッフさんが餌付けしているそうです♪

何羽も来たのですが、写真を撮ろうとするとみんな逃げちゃいました(^◇^)



駐車場 管理室&資料室 ゲートは駅のホームみたい


洞窟いりぐちまでの道は整備されてます 約200mほど歩くかな 入口に到着しました



入ってすぐの広い空間。ここで二手に分かれます。順路は階段です! 上:順路,下:帰路



巨人の足跡状広場
案内より
垂れ下った天井部から落下した溶岩塊が、下の洞窟へ向かって流下する溶岩の流れをさえぎり、このために塊の上流部に流れの渦のすじが見られます。このさえぎりによって、ホールの床の沈下が止められました。



溶岩ドーム
案内より
蝙蝠穴が形成されたときに水蒸気を主とするガスが集まってできた。直径約1.5m、高さ50cm程のドームが残存しています
通路の真ん中にど〜んって感じであります。当然触ろうと思えば触れます



分岐点
ほんの15mほどですが、道が二手に分かれます。どっちに行ってもOK。それにしても洞窟内はかなり低く頭をぶつけちゃう可能性が高いです。1m3〜40cmほどの高さかな。「ヘルメットをしていて良かったなぁ」と実感する場所です(^◇^)



溶岩鍾乳石 溶岩棚
案内より
「洞穴内は、洞底がほぼ平坦ですが、天井は蒲鉾形になっていて、ところどころに溶岩の滴が小さい乳首のようになっている「溶岩鐘乳石」が垂れ下がっています」
と説明はあったけど、はっきり言ってどれだかわからなかったです
案内より
溶岩洞穴の側壁が剥がれて棚のような形をしたものを「溶岩棚」といいますが、蝙蝠穴では2段または3段の棚が見られ、とても見事です



コウモリ保護区域
案内より
これより先の洞窟部分は、コウモリのための保護区域です。横格子の仕切により、むやいな人の立ち入りを防ぎ、コウモリの自由な出入りを可能にしてあります。
コウモリ穴に暮らすコウモリたちの大部分が日中はこの部分で休息していますし、季節により子育てや島民も行われています。このようなコウモリ保護区域の設定により、一時はほとんど見られなかったコウモリたちが、コウモリ穴の各所に再び戻ってくることを期待しています。どうぞ皆さんも静かに見守ってあげてください
ここで行き止まりになっています。コウモリの保護区域は一段高い場所。中を覗きこんで見ましたが、何も見えませんでした。試しにフラッシュを焚いて撮影しましたが(一番右の写真)、これまた何も映らず。。。。どのくらい深い場所にコウモリはいるのでしょうね。



縄状溶岩 鍾乳洞のような・・・ 珪藻土線
案内より
粘性の少ないドロドロとした溶岩がなだらかな傾斜の所に流れてきたとき、表面は固結しますが、内部は未だ柔らかいので上部の皮の部分が下部の流動に引っ張られて縄を何本も並べたような凹凸の激しい縞模様をもった溶岩、すなわち縄状溶岩が形成されます。これから溶岩の流れの方向が分かります
他の富士山の公開されている溶岩洞窟より洞窟らしくて雰囲気がいいですね。
案内より
蝙蝠穴の側壁部を見ると、現在の西湖の水位よりも20m前後も高い水位を示す白い線が見えます。これは、珪藻(微生物)という植物の遺骸が付着したもので、西湖が誕生する以前の「せの海」の分布や環境を知る上からも貴重なものです。
何か所かあったのですが、この場所が一番わかりやすかったです



合流 意外に 出口
入口のホールに到着。見える階段は順路で初めに上った階段です
下は溶岩なので歩きにくいです
地上へ



ギフトショップ 資料館 パネル展示
もうちょっと地元名産品を充実したほうが・・・
建物の半分は資料館
日本のコウモリと世界のコウモリの紹介



コウモリ絵本 コウモリグッズ コウモリ穴に棲むコウモリ
コウモリの絵本なんてあるんですね。ちょっと読んでみたいです
コウモリがデザインされたグッズが飾ってありました
この三種類が棲んでいるそうです



富士砂防コーナー
主に大沢崩れについてのパネル展示。大沢崩れは富士山だけでなく、流域にも影響があるのですよ。一番右が大沢崩れの流下した土石流を分散させ・堆積させ、下流への土砂移動を防止する砂防施設がある大沢扇状地。



クイズ 軽食コーナー パネル展示
富士山に関するクイズがでるコンピュータ
そば・うどん、焼きおにぎりにソフトクリームなどを販売しています
コウモリの能力について。でも、窓の上に貼ってあるので、よく読めません(^^ゞ



地下 空から見た・・・
気がつきにくい場所に地下スペースが・・・
中にはコウモリが棲む様子を展示。でもこれだけ
床に富士山周辺の空撮写真が描かれていました
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