![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
最新ですが図書館のような外観で個性?斬新さがないですねぇ 京都という土地柄のせいかな? 左から2番目の写真は喫煙所です。 |
覗き窓 エントランスの横、入館前にイルカプールの覗き窓があります。 まさか入館前に覗き窓があるとは思わなかった・・・・ ということで、私たちが見たのは帰る時だったんですよ |
京の川ゾーン | |||
鴨 川 国の天然記念物で「生きた化石」「世界最大級の両生類」と呼ばれるオオサンショウウオの水槽 他にはあまご、かわむつ、たかはやがいます オオサンショウオの捕食シーンをモニターで見ることもできました |
京の川ゾーン | |||
由良川 京都府北部を流れる長さ46km、流域面積1880kuの川に棲む魚たちを展示しています。 |
オオサンショウウオの仲間 | |||
オオサンショウウオとチュウゴクオオサンショウウオ とその交雑種の三種類を見られるところは日本でもここだけかも。 左かオオサンショウウオ、チュウゴク、交雑種。。。見分けがつきません(^^ゞ |
←オオサンショウウオの特徴 オオサンショウウオの肌触りを体験してみましょう。 →オオサンショウウオの口 口の中を覗けるチャンスなんてありませんよ。 その右の写真はオオサンショウウオが生息できる川の紹介パネルです |
生態系ピラミッド のっそりしているオオサンショウウオですが、川の生態系の中では頂点にいます。 そんな生態系を確認できる展示。 |
両生類の仲間たち | ||||
両生類のオオサンショウウオと同じ両生類を小さな水槽で展示。 左から「アカハライモリ」「レッサーサイレン」「イエアメガエル」 |
←階段を上がってかいじゅうゾーンへ。 ←壁に埋め込まれたタイルが可愛い! →かいじゅうゾーンの手前に記念写真コーナーがあるよ。 いらない人は混むのでパスしましょう |
かいじゅうゾーン | |||
海獣は二種。少ないけど、その分広い水槽でゆったりのんびりしているアザラシとオットセイを見ることができます。 またここには海の仲間たちのパンと抹茶ソフトクリームのお店があります。 |
クラゲ、ゴマフアザラシ、カメ、カクレクマノミ、オオサンショウウオの8種類の水族館パン。どれもいっこ280円。高いなぁ。 ちなみに京都市右京区のサニーサイドベーカリーとのコラボ商品 抹茶ミックスソフトは300円。なめらかタイプだけど、特に特徴はなく、よくあるソフトクリームなのが残念。 |
ミナミアメリカオットセイ | |||
コの字ゾーンで泳ぐ姿を見れるけど、あまり泳がないし、泳いでもアッという間に通り過ぎてしまうので写真スポットにはならないです。 また下からだとガラスで見にくい。。。 ということで、ひなたぼっこをしているオットセイを上から見るのがおすすめ |
ゴマフアザラシ | |||
旭山動物園で有名になった行動展示をここでも採用しています。 でも、なぜか全くこの水路をとおりません。通り抜けできないからかな? 20分以上待って、ここに縦の水路に来たのはたった1回だけだったんです。 なので、皆諦めて立ち去っていました。 |
大水槽 | |||
洞窟や魚眼レンズなど7箇所の視点から見ることができる大水槽。 約500tの水槽にはマダラトビエイ、クエ、アオウミガメ、ホシエイなどの魚が泳ぐ姿を眺めることができます。 また、2階からは水槽を見下ろせ、水槽の前にはベンチが用意されているので休憩することもできます。 |
|||
休憩所 ソファーと自動販売機があります。外(バルコニー?)にも出ることができます。 京都水族館はECOの取り組みをして環境もパビリオンを目指しているそうです。 その取り組みがわかる展示もありました |
|||
ペンギンゾーン | ||||
ペンギンプールを下から見ることできるエリア。ただし、泳いでいる姿を見るのは結構レア。 ちなみにこの水槽の裏に大水槽の横に出ることができる抜け道があるよ |
下から覗ける場所から大水槽を通り抜け、小さな足跡を追っていくとペンギンゾーンにつくよ。 壁には世界のペンギンの実物大が描かれているので背比べをしてみよう! ここにはアフリカ大陸に棲むケープペンギンが暮らしているんですよ。運が良ければガラス越しに遊んでくれるかも♪ |
海洋ゾーン | サンゴの海〜ハゼの仲間たち | ||
「さんごの海」「磯の教室」「無脊椎の世界」「京の海」の4つのエリアがあるゾーン | ハタタテハゼ 長く伸びる背びれがとてもかわいく、スマートで色彩が美しいハゼの仲間とは思えないですね。 |
←キイロサンゴハゼ 体長3〜4cmで鮮やかな黄色の小さな魚< アケボノハゼ→ 写真だと黒っぽいのですが、ライトを当てると紫が美しい魚 |
![]() |
←上:ギンガハゼ 砂に潜っているらしい ←下:ヤマブキハゼ テッポウエビと共生 ヒレナガネジリンボウ→ このお魚さんもテッポウエビと共生します |
![]() |
||
![]() |
![]() |
←ミズタマハゼ 写真映りが悪く水玉見えません(^^ゞ クロユリハゼ→ ツートンのシックな雰囲気のハゼ |
![]() |
ハナハゼ→ 糸状ののびた尾びれが優雅なハゼなんですが、ここのハゼはなぜか底にへばりついていました |
![]() |
サンゴの世界1 〜イソギンチャクの仲間〜 |
サンゴの世界2 〜イシサンゴの仲間〜 |
||
イソギンチャクはサンゴと同じ仲間。クマノミの仲間はイソギンチャクとともに暮らしています。 | 体の中に骨格をつくり成長します。南の島のサンゴ砂や石灰岩の大地はその骨格からできています。 | ||
サンゴの世界3 〜ウミトサカの仲間〜 |
サンゴの海 | ||
体がやわらかいサンゴの仲間です。 | 1年中太陽の光に恵まれる海には、色とりどりのサンゴが育ち、そのサンゴたちに溶け込むような色鮮やかな魚たちがたくさん暮らしています。 | ||
海辺の危険な生き物 | ![]() |
![]() |
←アイゴ ヒレに毒がありますが食用です。 ゴンズイ→ ゴンズイ玉で有名 |
![]() |
海辺にはうっかり触ると刺したり、挟んだり、死んだりする危険な生物がいます。 | ||||
![]() |
↑ガンカゼ 危険生物として知られています。棘がささると、すぐに折れ棘が体内に残り、いつまでも痛みが続くそうです。 |
![]() |
←カサゴ ヒレに毒。でも食用魚として知られていますよね ハオコゼ→ 背びれに強い毒。4〜5時間は痛みが治まらないそうです |
![]() |
タッチプール クラス生徒のように黒板に名前を書いているのは面白いアイデアです ↓タッチプールには小さい水槽もあるのですが、この水槽の魚にさわることはできないのは残念 |
無脊椎動物の世界 地球上の動物の97%は背骨のない無脊椎動物です。 人間を含む脊椎動物はたったの3%にすぎません。 |
ニシキエビ→ 派手な柄の伊勢海老に似たエビ。 右の写真はニシキエビの脱皮した殻なんです |
←ミズダコ 最大体長9.1m、体重272kgを誇るタコの中でも最大種 オウムガイ→ 縄張り争いに負けて、深海を生息場所としたため、現在まで生き延びたという説あり |
←マンジュウヒトデ 五角形や円盤状のヒトデ。鮮やかな色は水族館の人の照明の腕 コブヒトデ→ 腕から背中にあるこぶのような突起があるからコブヒトデ |
←アオヒトデ フリソデエビに捕食されることも・・・?弱すぎ サカサクラゲ→ どこの水族館でも底にたまってます |
ブルージェリー フィッシュ→ 体内に棲む藻類の違いで色が違うクラゲ プカプカ泳ぐ姿かわいい |
ミズクラゲ 日本の海でよく見かけるクラゲ。 白く透き通った体のため、照明によって色が変化する。このクラゲをいかに美しく見せるかは水族館の腕次第。 |
アカクラゲ 直径20cmほどの傘に放射線状の赤い縞模様が走り毒々しい。 実際に毒が強く、刺されると火傷に似た痛みが走り、時に呼吸困難も起こす |
||
京の海 京都府の海岸線は315kmあり、西は兵庫県、東は福井県へと続いています。豊かな漁場があり一年中多くの魚介類が水揚げされます。 |
||
この水槽が最大になる、小さな水槽で京都の海に棲んでいる魚を展示しているゾーン ユメカサゴ、ズワイガニ、サケがいる水槽。 |
|||
←マツカサウオ 発光魚として知られています ハリセンボン→ 実際の針の数は350〜400本というのはもう知ってますよね。 |
←キンチャクダイ 大人になると模様が全然違う魚 キジハタ→ 活け締めにすると高級魚だそうだ |
←トラザメ 名前は虎だけど、とってもおとなしいサメ アカメバル→ 普通においしい魚 知ってますよね? |
水槽に説明はありませんが、京の海なので日本海でしょうね。 水槽にはクロダイ、カサゴ、イシダイ、イシガキダイ、メジナ、シマイサキが泳いでいました。あっ、ウツボもいた(^^ゞ |
|||
菱田氏の貝類コレクション 世界三名宝、日本三名宝など世界でも珍しい貝やおもしろい形の貝をコレクションした菱田氏が京都府青少年科学センターに寄贈したものを展示 |
|||
山紫水明ゾーン | ||
京都の美しい自然と希少生物を守ることを目的にした展示ゾーン。 展示生物は身近にいたのに、現在は絶命危惧種の生物たちを展示 写真下は「イトヨ」。写真右は「トミヨ」という魚 |
||
柱を利用してパネル展示してます。 簡単に内容を説明すると、過去の自然と現状の池の様子を比較し、京都のレッドデータリストで問題提起。 そして、それを踏まえて、もう一度自然を取り戻そうというような趣旨かな。 また壁とパネル展示された柱に小さいな水槽があり、京都に棲む生物を展示しています。 |
←カワバタモロコ 西日本に棲む淡水魚 イチモンジタナゴ→ ドブガイ属貝類に卵を産み込む性質があります |
←ゲンゴロウ 一度だけゲンゴロウを使ったくじを祭りで見たことがあります。水盆引きというそうです タガメ→ メダカの後ろに見える黒い影がタガメ |
←ナカセコカワニナ 琵琶湖を中心に生息していたが、今は宇治川だけ カワヒガイ→ 西日本に棲む全長15cmほどの魚 |
←シロヒレタビラ? 朝鮮や中国にも生息しているらしい アブラハヤ?→ 私が住んでいた地域ではこういう細い魚は全部ハヤで区別なし(^^ゞ |
←ナガレホトケドジョウ ホトケドジョウと違い西日本に生息 カジカ→ 日本各地に生息。見た目は悪いが美味しい魚 |
スナヤツメ→ ヤツメウナギ科の淡水魚 目が皮下に埋没しているけど、、産卵期になると目が現れ、産卵して死んでいくそうです |
←メダカ 北日本集団と南日本集団のメダカをそれぞれ展示してます。 両者は遺伝的には別種と言っていいほど分化しているそうで、分布の境界にあたる京都の丹後・但馬地方では雑種もいるそうです |
←ヨドゼゼラ 名前のゼゼラが和名とは思えないのですが、滋賀県膳所(ぜぜ)で見つけられたからとも言われているそうです。 ←スジシマドジョウ 以前は1種だったが、現在は大型、中型、小型(6種)と実は何種もいることがわかったドジョウ、 |
||
←アユカケ 初めて聞いた魚の名前でしたが、調べると別名「カマキリ」といい、中型のカジカの仲間だそうです。 他の水族館では神奈川にある箱根園水族館で見ました。 |
←オヤニラミ まるで体の半面に目が二つあるような模様が特徴。 ←アカザ ガラス越しで大きく見えましたが全長は10cmほど。 写真だとウナギみたい?でも、実物はナマズの仲間なので、ずんぐりむっくり。 |
||
←↓ カスミサンショウウオ 西日本に棲む9〜13cmのサンショウオの仲間。水田にもいるそうです。 ↓ ニホンヒキガエル 子どもの頃に庭で飼っていました。池を用意したけど、穴掘ってそこにずっと寝てました(^^ゞ |
|||
↑ ミナミイシガメ →↑ ミズグモ 水中の中で暮らし、水中で糸を使って巣を作るそうです。そんな蜘蛛がいたんですねぇ〜 → シラウオ 生きたまま醤油につけて食べる踊り食いが有名です。 |
京の里山ゾーン | ||
一歩足をふみ入れると、そこは牧歌的な世界。棚田や用水路と、そこにくらすナマズやフナ、カエルたち。よもや、ここが京都の中心だとは思えないのどかさです。 田んぼを介して、人間といきものが共存してき古きよき日本の原風景(げんふうけい)がここにあります(オフィシャルHP) 田舎の田んぼというより、公園を散歩している感じ。目新しさがないですね。みんな通り過ぎていました |
||
イルカスタジアム | ||
立派なスタジアムですが、ショーは約15分と短め。内容もイルカショーというよりイルカの生態のレクチャーという感じもします。 ジャンプも少なめで、その代り、声を出したり、泳ぐ姿を観察できたりする内容になってます。 1人だけですが、トレーナー体験ができ、イルカに指示ができます→ そうそう、プールに近い前から4列目まではイルカの波しぶきがかなりかかるので注意してくださいね。 |
||
山紫水明ゾーン周辺はカフェやショップ、そして休憩所が備わっています。 サンショウオグッズもいっぱい!ちなみにLサイズ2800円。我が家では抱き枕化! そうそう、カフェでは男前豆腐店とのコラボの豆乳ソフトクリームが大好評♪ |
水族館出口には更に大きなショップがあります。 一押し商品はなにしろオオサンショウオ関連グッズ。フロアの占有率が凄いです こざる家おすすめはガマ口タイプの小物入れオオサンショウオ。メチャかわいい! |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||