日本三景の一つ天橋立にお出かけしました。といっても、兵庫の城崎マリンワールドにお出かけした帰りに立ち寄っただけなんですけどf(^^;)

さて、その天橋立ですが与謝野町の大内峠から見る「横一文字」、傘松公園からの「斜め一文字」、東の栗田峠から望む「斜め一文字（雪舟観）」が天橋立三大観といわれているそうです。その中で私たちがお出かけしたのはケーブルカーを使って海抜130ｍの高さから天橋立を眺めることができる傘松公園です。

公園に行くにはケーブルカーとリフトがあります。雨が降っているなら別ですが、晴れているなら行きはケーブルカー、帰りはリフトというのがおすすめ。リフトから見ることができる景色は◎ですよ。

意外だったのは股のぞき台が一台ではなくて何台もあったこと。観光客がたくさんくるので当然といえば当然なんでしょうけどf(^^;)。ちなみに元祖股のぞきはケーブルカーの発着場から歩いて3分のところにあります。私たち以外の観光客（団体さん）は誰もこなかったけどね。

また、この発着場から成相寺に行くことができます。登山道路で約2ｋｍもあるので歩いたら大変。7分で行くことができる登山バスがありますよ。

天橋立の他の観光ですが、観光船やモーターボートがあります。更に歩くこともできるのですが（海水浴場もあります）、往復に2時間半もかかります。レンタルサイクルもあるようなので、天橋立を歩くならそれが便利です。

そうそう、天橋立三大観ではありませんが、対岸に天橋立ピューランドという飛龍観と呼ばれる天橋立を見ることができる遊園地がありました。ファミリーならここもいいかもね（砂浜が良く見えてこっちもきれいな天橋立を見ることができます）。