やまねミュージアム Official HP
場所は清里。でも、駅前のメインストリートではなく、ちょっと離れたところにあります。すぐ側200m先に清泉寮があります。駐車場は多分ないというか、清泉寮と共通です。

やまねミュージアムは1987年に延べ400人のボランティアの方により建てられた日本でたった一つのヤマネの博物館です。博物館といっても、基盤はあくまで研究ですので、動物園と違うため、生きたやまねはいません。

やまねは目の前に広がる草原と林の中に生息しているそうです。。草原に散策コースがあるので、運が良ければ逢うことができるかもしれないそうです。といっても、やまねは夜行性なので、あまり期待はしないほうがいいのですが。。。


2013年2月追加 草原で冬眠していたヤマネを館内に移して一般公開しています。

住所 〒407-0311
北杜市大泉町西井出石堂8240-1
TEL 0551-48-3577
開館時間 10:00〜16:00
8月は9:30〜16:30
休館日 月・火(祝日は開館)
特別開館 ゴールデンウィーク
夏休み、年末年始
観覧料 300円
(入館記念ピンバッチ付)
[最終訪問日 13.02.03]
[訪問日 06.10.15,04.2.01]



ログハウスでした 大きな看板はなく、さりげなく小さくてかわいい案内だけ 道を渡って200m程進むと清泉寮があります

とっても小さいミュージアムです。展示はやまねに関するものだけですよ
ミュージアム前の草原や林にやまねが棲んでいるということですが、夜行性だから、逢うのは難しいよ。夜行性でなくても、この広い草原で見つけるのは難しいと思うけどね



展    示    室    1

ヤマネが冬眠している展示室の位置口と様子。20畳くらいの広さかな〜
珍しいヤマネの骨格標本
ヤマネの顔入れ看板とヤマネの着ぐるみ




冬眠しているヤマネ。じっと見ていると10分に一度くらい動くかも
ヤマネの冬眠記録 2月1日の様子
1月20日の様子



展    示    室    2

ヤマネの爪を体験
ヤマネを守る活動の紹介。ヤマネが道を横断するためのアニマルハイウェイを設置したそうです



展示室の様子
30cmをあるオオヤマネ
いまわかっているヤマネの生息場所。なぜ日本だけ離れている?


小さいけどヤマネグッズを販売しています
小さいさん用にぬりえが用意してありました
ヤマネのQ&A



以   前   の   展    示    室

このミュージアム内で生きているやまねを見ることは出来ないので、ビデオ紹介しています
ヤマネブリッジって知ってます?道路でやまねが孤立しないように道を渡ることができるようにした橋なんです
冬眠前と冬眠後のやまねの体重の変化を天秤で量ってみよう
やまねはパネルの紹介だけで、実物はいません


やまねの冬眠を見てみよう。丸くなったやまねはすっごくかわいい
たたみ一畳分の森を再現
やまねの一生


やまねの巣
こんな顔を入れる面白パネルがありました
リス変身セット装着♪
やまねグッズが充実しました


石を使った工作が体験できるみたいです
やまねの写真が展示されていました。右の写真は生まれたばかりのやまねです。かわいいでしょ?
やまねの本物のはく製。あまりにもかわいいので、ちょっとかわいそうな気がしちゃいました
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