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江ノ島水族館は04年4月16日に新江ノ島水族館としてリニューアルオープンしました。江ノ島のすぐ側なので電車だと便利ですが、車だと厚木ICから24km、横浜新道の戸塚から15kmあり、休日は水族館がある国道134号線は渋滞するために、相当時間がかかることを覚悟したほうがいいでしょう。休日に行く場合は、まだショップが営業前の9時前に江ノ島に着くようにすれば、水族館に一番近い「江ノ電駐車センター」の地下駐車場が使えるので、絶対朝一のお出掛けがお勧めです。 館内は9つのゾーンに分かれて展示されています。一番大きい水槽は8000匹のいわしの大群を見ることができる「相模の海ゾーン」で、ここでは、餌付けショーや水槽の魚をビデオカメラで撮影して紹介するショーがあります。また、「クラゲファンタジーホール」はクラゲが気持ちよく浮遊する姿をのんびり見ることができるのでオススメの水槽ですよ。とても力を入れているゾーンでプロジェクションマッピングによるショーも行っています(2015年現在) そうそう、ファミリーだったら外せない「タッチングプール」と「亀の水槽」が階段を下りたところにあるから忘れないでね。 エントランスから一番遠い場所にショースタジアムがあります。ショーのあと「イルカと握手」などのプログラムがあるので、体験したい人は入場したら展示を見ないで、まずチケットを確保しましょう。 イルカのショーはトレーナーのショー(普通のタイプですね)とミュージカルショーの二種類がありますが、ミュージカルショーは土日祝日、夏休みのみのプログラムです。 |
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過去の展示・体験・ショーは こちらにレポがあります クリックしてね♪ |
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一番近い公共の地下駐車場の片瀬海岸地下駐車場。駐車場を出るとすぐ水族館 | すぐ側に江ノ島、遠くに富士山が見える水族館は2004年4月にリニューアルオープンました。海はサーフィン、ウインドサーフィン、それにカイトボーディングで賑わっていて楽しそう |
入口付近にあったトイレ | チケット売り場 | 入場口から入ると・・・・まず階段。次に廊下。水槽までは遠い |
ロッカー。でも、出口はここではない。イベント参加者用かも | 年間パスポートを購入卯できます | 相模湾にゆかりある生物の展示。主に貝です。 | まだ通路は続く・・・ | クイズラリー |
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この通路を抜けると相模湾大水槽 | 見えるのは大水槽上部 | 記念写真(有料)。諸事情によりモザイク(^^ゞ |
相 模 の 海 の ゾ ー ン |
相模湾大水槽 この水槽は小さく見えますが、実は1階まで続く大水槽。 大水槽上部は岩で作った入り江になっているのでフグなどの小さい魚たちが漂っています。突然波があったりするのは面白いですね いわしの渦やごんずいの塊も見ることが出来ました(ゴンズイ:こざる撮影) |
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岩礁水槽 主役は江の島海岸の岩礁に茂るアラメ、カジメなどの海藻類。そして脇役は海藻の間に身を潜める魚。 まるで森のような水槽。海藻が揺れている景色を見るだけで和みます。 メバルやニシキベラ、ヒガンフグなどがいました |
季節来遊魚水槽と海流マップ 相模湾は水深が非常に深いため、水が層状に入り込み、浅いところは黒潮、水深約250m〜1,000m付近に親潮、さらに深いところには深層水が循環していると考えられているそうです。 そのイメージの模型にして展示していました。 |
相模湾大水槽をずっと眺めながらではなく、一時離れます。 1F降りるまで小さい水槽をいくつか観察しながら1Fの大水槽に向かうルートになっているんですよ |
川魚のジャンプ水槽 相模川でみられる魚たちを展示しています。 時間で水位が上下する仕掛けがあります。オイカワやアユ、ウグイがジャンプするところが見れるかも 赤い輪のところでジャンプする確率が高い場所です |
海岸水槽 砂浜〜干潟、アマモ場、逗子沖、流れ藻がたどり着く磯や岸壁などを相模湾を紹介する小さな水槽群 |
江奈湾 潮が引くと砂泥が広い干潟が現れる湾を再現 |
江の島沖−流れ藻とガラ藻場− 埋立や環境悪化により減少している流れ藻。ホンベラ、メバル、ネンブツダイなどの魚をみることができます |
アマモ場−葉の上野小宇宙− 地味でアマモだけに見えますが、よく見ると草陰に小さいお魚さんがたくさんいます |
逗子沖 魚もキレイだけど、不思議な形のカラフルなサンゴが見どころ。 豊富な種類の魚が泳いでます。 |
この空間は前に来た時と完全に展示が変わってました。 以前はテーマがあり小さな水槽があったのですが、2015年におでかけした時は8つの小さな水槽が壁に埋め込まれる形であっただけでした。とりあえず特に珍しいという生物もいないのが残念。
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内側にガラス(アクリル板だけど)がわん曲していてトンネルのようになっているので、魚を観察しやすい。 泳ぐエイの顔がとってもキュート |
1Fに降りる途中に水槽を覗くことできる場所があるよ。 一見、ただの窓のように見えるけど、ここも水槽内側にわん曲しているので、自分が水槽に入っているみたいに魚に近づける(^O^) |
この大水槽の周りに小さい水槽を展示しています | 江の島水族館で生まれたカタクチイワシ(シラス)。卵から育てた幼魚です | 写真にうまく撮れないほど小さい、生まれたてのシラス | カミナリイカとコウイカ 似てます |
沿岸水槽 相模湾沿岸には、私たちの食べ物となる生き物がたくさんいます。水深が深くなると暗くなり、水温も下がります。そこでくらす生物とそれらの旬について深さごとにパネルで紹介していました |
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マツカサウオ、イトヒキベラ、ハナハゼ ヒイラゲ、カゴカキダイがいる水槽。主にマツカサウオですが、発光する魚なのにそれを生かしていないのが残念 |
水深30m〜50mの赤、橙、黄、緑の光は届かない緑から青みがかかった世界。 マアジ、ナガレメイタガレイ、ホタテウミヘビ、マアナゴなどを展示 |
水深50m〜100mの青以外の光は全て吸収される暗い海に棲むサギフエ、キントキダイなどの水槽 |
水深100〜150mはほぼ暗闇の世界。わずかな光ですが、多くの生物が澄んでいます。写真はミズダコ | 深海で棲む生物として有名な世界最大のカニのタカアシガニ。よく見ているとゆっくりだけど動くのが不気味。一番右の写真はの脱皮した抜けがら。昆虫みたいです。ちなみに伊豆では冬食べられるお店もあります |
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相模湾大水槽 マスコミに何度も取り上げているイワシのトルネードが有名な水槽。ここでは解説員とえのすいトリーター(ダイバー)による魚を紹介するイベントもあります。 |
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魚の群れがダイバーを襲うように集まってきてすごいよ。ダイバーがビデオカメラで大水槽の中で泳ぐ魚や岩陰に潜む魚を撮影し、モニターに映して案内してくれます エイの泳ぐ姿が大好きなので♪→ 3枚ともこざる撮影 |
深海T 〜JAMSTECとの共同研究〜 |
深海とは一般的に水深200m以深の海のこと。暗闇と低水温、高水圧の世界。極限環境にすむ生物はそれぞれ独自の進化をし、過酷な環境に適応しています。 その生態をしることは命の可能性を知ることにつながることと考え、深海生物の研究の様子を公開しています。 |
太陽か遠く離れた世界。 深海に存在する特殊な生態系 |
クジラの骨が沈む場所。 骨が腐敗して出す硫化水素のエネルギーを利用した生物がいるそうです |
光合成生態系 太陽のエネルギーで成り立つ世界 明るい、植物が育つ酸素が多い 多様な色 |
化学合成生態系 地球のエネルギーで成り立つ世界 暗い。植物が育たない。酸素が少ない 白や黒い生き物が多い |
化学合成生態系水槽 世界初の深海生物の長期飼育のために深海の環境を再現した水槽 深海に棲む生物に普通の光を当てると体内に有害物質ができることもあるため、赤い光を使用しているそうです |
ユノハナガニ 温泉をこよなく愛するカニ。熱水噴出孔に群がっているのが気味悪い。 |
サツマハオリムシエ 海底からしみ出る硫化水素を吸収して、体内に共生している化学合成細菌がエネルギーを創り生活しているそうです |
キホウボウ 足のような胸びれを使って、まるで海底を歩いているように見える変わった魚 |
? みな同じ方向を向いていた。驚いて名前を見るのを忘れちゃいました^^; |
ダイオウグソクムシ 話題になることが多くご存知の方も多いのでは?食べるとカニやエビに似ている味がするとか。 |
ヌタウタギ ものすごいヌメヌメした液体を出すことで有名 |
ノコギリザメ 人に危害を加えず、野生のノコギリザメを見ることもまずないそうです |
深海ではこうなる 身近なものに推進6500mと同じ水圧をかけたものを展示してました |
ク ラ ゲ フ ァ ン タ ジ ー ホ ー ル |
くらげブームに乗ったクラゲファンタジーホールが2013年にリニューアルオープンし、イベントも始まり更にパワーアップ!クラゲをイメージして描かれた天井画もミステリアスな感じで、なんとなくほっとできる空間となってます。 |
アマクサクラゲ 小さいときは濃い褐色、成長すると透明になるクラゲ。触手がからまってつながってました^^; |
ブルージェリー 青い体は体内にいる藻類の色なので、同じ仲間でも白色や赤色があるそう |
円柱水槽は360度方向から見ることができるので◎ |
インドネシアンシーネットル 天女の衣のようなひらひらした触手を優雅にたなびかせ泳ぐクラゲ |
サムクラゲ 細い触手が蜘蛛の糸のよう。隣のクラゲとからまって綱引きをしているみたい |
オワンクラゲ このクラゲから緑色蛍光タンパク質を発見しノーベル賞に結び付いんです。 |
エボシクラゲ とても小さいクラゲ。烏帽子の形をしているからエボシクラゲ |
ミズクラゲ 大きい水槽の中にこれでもかというくらい、たくさんのミズクラゲがいます。七色に変わるライトでクラゲの色も変化するので人気の水槽 |
パシフィックシーネットル 照明に映える鮮やかな橙色。でも薄い表皮の色で、本体は透き通った無色透明なクラゲ |
アカクラゲ 毒があるクラゲ。打ち上げられて風にその毒が舞っても、くしゃみが出るほど強い毒を持ってます |
ブラックシーネットル 最長6mにもなるクラゲ このふさふさが6mってすごい |
ブラウンドットジェリー ブルージェリーに似てますが、傘にそばかす状の班点ある。。。。のですが、班点わからないですね〜 |
サカサクラゲ なぜ逆さまになっているかと言うと・・・傘を下にして逆さまになり、落ちてくる餌を待っているそうです。 |
アトランティックシーネットル 「太平洋産のシーネットルに比べ・・・」ということは外国産?割合シンプルなクラゲ |
海月の宇宙 ファンタジーホール全体が潜水艦になって海の世界へ・・・というプロジェクションマッピング 前のほうに座るより、後ろで立ってみたほうが全体が見えて楽しいと思う 15年7月15日3Dにパワーアップしました |
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太 平 洋 |
以前は「暖かい海・冷たい海」がテーマだったゾーンが「太平洋」にリニューアル。展示はあまり変わっていません。 | 冷たい海の水槽にいた「クチバシカジカ」と「オオカミウオ」。冷たい海というと栄養がなさそうだけど、深海から湧き上がる栄養分で植物プランクトンが豊富 | 泳ぎが不得意なので泳ぐ姿がとてもかわいいダンゴウオ。 |
ホッケ、クロソイ、ゴマソイ、エゾメバルと地味だけどおいしそうな水槽 | キンメダイ、アラなど。この水槽まで冷たい海のさかな | 黒潮の栄養で透明度の高い水域には生物の種類が多く、色鮮やかなさかながいます | ひし形の形が美しいヒメツバメウオ |
カクレクマノミ、ナンヨウハギなど定番人気のおさかなが泳いでいます。 でも、注目してほしい魚はチンアナゴ、クロウミウマ、ヨウジウオなど変わった形のおさかなさん |
サンゴ礁水槽 マンジュウイシモチ、ハナビラクマノミなどクマノミの仲間、スミレナガハナダイ、シマキンチャクフグなどサンゴ礁に棲むおさかなさんの水槽 鮮やかな水槽なので人気があります |
サメ水槽 ツマグロ、ネムリプカ、トラフザメなど。 2015年あちこちの海水浴場に現れて遊泳禁止になったシュモクザメは2015年におでかけした時はいませんでした→ そうそう人を襲うサメですが、たいていはアザラシと間違えているだけだそうです。 |
ク ラ ゲ サ イ エ ン ス |
アカデミックにクラゲを紹介する研究コーナー。 常時約30種のクラゲを飼育展示しながら不思議な生態や生活史、給餌の様子などを詳しく紹介。 えのすいのクラゲの飼育の歴史や最新のクラゲトピックスなどクラゲ情報も満載。 |
ウラシマクラゲ ぶどうのような形のクラゲ。日本と中国でしか確認したことがないそうです |
エダアシクラゲ 全長1cm以下の小さいクラゲ。自然界では普通気が付きそうにないですね |
オオタマウミヒドラ 日本沿岸の海岸で見られるヒドロ虫の一種。とっても小さいです |
クラゲの記憶 ほとんどのクラゲは小さいため研究は標本、映像記録がとても重要 |
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ベニクラゲ、ヤワラクラゲ、シロクラゲ、アミガサクラゲなどとても小さいクラゲを展示(展示するクラゲは変動するそうです。2〜5枚目の写真はHPから) |
今 上 陛 下 の ご 研 究 |
昭和天皇・今上天皇陛下が葉山で相模湾周辺の海を中心に研究されたそうです。自身で調べられたヒドラ虫類の御著書は9冊もあります |
ギヤマンクラゲ なぜクラゲかと言うと、最も多くのクラゲが属するのがヒドラ虫だから。 |
陛下は長年ハゼ類の分類の研究もされていたそうです | タナゴモドキ 絶滅危惧1B類 |
ゼブラハゼ、ドラゴンフィッシュ これらもハゼ類です。ハゼについての解説が多く紹介されています |
ヤノダテハゼ 共生ハゼ類の水槽。 |
ナマズの宝庫 秋篠宮殿下ナマズの研究をされているそうです |
ゴンズイ ゴンズイはナマズ目の海水魚。成魚になるとナマズに似た形になります |
クリオネ このゾーンに展示していたけど、おそらく特別展示 |
ペ ン ギ ン ・ ア ザ ラ シ |
フンボルトペンギン 以前はイワトビペンギンもいましたが、現在はフンボルトペンギンを展示しています。 水槽の半分が水面下にあるので泳ぐ姿を見ることもできます 写真はちょうど餌やりの時間だったので泳いでいるペンギンが多いんですよ |
ゴマフアザラシ ゴマフアザラシは立ったまま寝たり、水中で寝たり。。。 かと思うと同じところをぐるぐる泳いだりしてとても愛らしい♪ |
テーマ水槽 えのすいから入学おめでとう 登竜門の「コイ」、古代よりの縁起物「寿留女(スルメ)」、赤い魚は縁起物「ホウボウ」、出生魚「ボラ」、を展示していました。 |
深 海 U 〜 し ん か い 2 0 0 0 〜 |
「しんかい2000」はJAMSTECの有人潜水調査船。人が乗船して深海を調査するために作られた、日本初の本格的な潜水調査船で、深度2,000mまで潜航することが可能。 2004年に廃船になった「しんかい2000」を展示しています。 概要 大きさ:全長9.3m,幅3m,高さ2.9m 重さ:24トン 水中速力:最大3ノット |
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しんかい2000の周りをぐるっと一周でき、コクピットも見学できます。 よく見ると採取用アームも伸ばした状態になっている様子も見ることができますよ |
←潜水艦を見立てた窓を覗くとオオグソクムシなどの深海にいる生物が見える 深海環境水槽→ 水深2000mと同じ水圧をかけることができる水槽。 この水槽に生物を捕獲することで、水族館や研究室に持ち帰れるのです。 |
浮力材・ポケットトイレ・ショットバラスト 潜水船に使われている浮力材やもしもの場合のトイレなどを展示 しんかい2000が観た深海生物 左からオキナエビ、バケダラ、ハリダシアシロ、ヒゲキホウボウ、クロヒウチ、 ワヌケフウリュウウオ 中には水深1000m以上で採取した魚もいるんです |
パネル展示 JAMSTECの活動や無人探査機、友人潜水調査船の説明パネル また世界の潜水船の紹介や深海で採取した生物を紹介するコーナー |
カツレイツノナシオハラエビ 数百万匹の群れを作る深海生物 熱川沖の枕状溶岩 マグマが冷たい海水に接し急に冷え、表面がガラス質で囲まれた溶岩 ウロコフネタマガイ(写真はofficialHP) 硫化鉄の鱗を身にまとい鎧のような姿が話題になった貝の標本も展示 |
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タ ッ チ プ ー ル |
手が届く範囲にネットが張られたので、小さな子どもでも手が届きます(08年おでかけ時) 15年のおでかけ時にはうっかり確認忘れました。 HPを確認したところ、どうやらリニューアルしたようです。 |
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ウ ミ ガ メ の 浜 辺 |
砂浜があるのは、ここで産卵までさせるほどしっかりとした設備だから タイマイ、アオウミガメ、アカウミガメと三種類の全てのウミガメを網羅している水族館はなかなかない。すぐ目の前でウミガメが見えるのは◎です。 孵化の様子がわかる展示もいい(全部が一斉に生まれるわけではないんですね) タイミングが良ければ子亀を見ることもできます(左下) 08年はウミガメにキャベツをあげる体験があったのですが、現在は行われているか未確認ですm(__)m |
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環 境 水 槽 |
最後の水槽は階段を降り出口に向かう通路にひっそりとあります。 海を守ることが青く美しい地球を守ることにつながることを印象付けさせるための展示 |
イ ル カ シ ョ ー ス タ ジ ア ム |
観客席はとても広いのですが、イルカプールはイルカが飛び出しちゃうのでは?と思うほど狭い。 ショープールの横にサブプールがあり、スタンバイ中のイルカを見ることができますよ スタジアムカフェ→ チュリトスやポップコーン、ジュース類などを販売するカフェ |
「ドルフェリア」〜どんなときもそばにいるから〜 |
土、日、祝日、GW、夏休み期間中のみの開催。女性ダンサーとイルカ達による幻想的なミュージカルショー。 ボールをイルカが押してきたり、ダンサーのスカートの輪をくぐったり、女性のポーズに合わせてジャンプしたりします。。。。確かにご褒美の餌をその場であげない手法は新しいと思うけど、はっきり言って退屈でした。ちょっと間がありすぎます |
2015年 | |||
2008年 | |||
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イルカ・アシカショー「きずな/kizuna」 |
通常おこなわれているイルカショー。下の写真は08年におでかけした時の「スプラッシュ」というショーですが、おそらくショーの内容はそんなに変わらないと思います。以下当時お出かけした時のレポ文です アシカとイルカショーと言ってもアシカの出番はちょっとだけ。いくつか芸をした後さよならです。その後はイルカのトレーナーを押して泳いだり、足ひれをトレーナーに合わせて動かす芸があります。もちろん、イルカといえばジャンプ。狭いプールを一生懸命ジャンプする芸だってありました。そして、以前はなかった大ジャンプもあります。レベルアップしてますね〜 |
イルカと握手 |
毎回先着30名。料金500円。4歳以上対象。15年の情報ですが、7月18日〜8月31日の夏休み期間中はお休みしているそうです。毎年恒例かも。 チケットは 平日:イルカショースタジアム最上段の売店「スタジアムカフェ」, 土・日・祝日: 入場口を通り2Fにあがった「ウェルカムラウンジ」 ちょっと高いかな。そのためか、意外にチケットが残っていました。でも、餌の説明をしてもらえたり、ステージに登れたりするので、体験してみてはいかが?写真を撮るなら握手する人の右側でね。左側だと握手する瞬間を取り逃しちゃうぞ(2005年おでかけ時) |
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レ ス ト ラ ン |
オーシャンカフェ ウミガメメロンパン、カメロンパンなどのオリジナルパンが人気。写真は08年おでかけ時に食べた巻貝サンド(ツナ&クルミ、コールドチキン等)270円。 湘南カフェ→ 外から出入りできるカフェ。たっぷりしらすをのせた「えのすい丼」などオリジナルメニューも注目 |
シ ョ ッ プ |
←オーシャンショップ ユニークな雑貨や深海関連の商品が充実したショップ。写真スポットもあります。 海洋堂→ 大人気の新江の島水族館限定のカプセルフィギュア |
メインショップ お土産を買うなら1階出口にあるこっちのショップが圧倒的に種類が豊富。特にウミウシグッズ!ダイバーに大人気のウミウシグッズなのに、扱っている水族館てないんですよね〜(08年おでかけ時) |
オーシャンデッキ 海辺のデッキ。オーシャンカフェで買ったものを海を眺めながら食べることができます。休憩スペースにもなっているので、混んでいる時は座るところがないのが欠点 |
な ぎ さ の 体 験 学 習 館 |
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←道路側から見た学習館(写真はグーグルストリートビューからお借りしました) 水族館側からの入り口→ 簡単に入れますが、もう一度水族館に戻る方は(たいてい戻るのですが)、入口で再入場券をもらってください |
淡水にくらす生き物たち 池などにはどんな生き物がいるか、水面も底もよく観察してみましょう |
藻場にくらす生き物たち 藻に隠れて暮らす生き物を水槽の横から覗いて探してみよう |
干潟にくらす生き物たち 生きものの目の位置に注目して観察しよう。上空の敵に気が付くように進化しているよ |
ヒョウモンダコ 岩場やサンゴ礁に生息するタコで猛毒のテトロドトキシンが唾液に含まれているヒョウモンダコが13年6月に茅ヶ崎漁港で採集された! |
タッチプール アメフラシなどに触れます 観察ブース 顕微鏡でアルテミアの幼生(エビの仲間)を観察できたり、イソギンチャクの仲間を見ることができたりしました |
なぎさずかん 江の島周辺い暮らす小さな生き物たちを小さな水槽で展示していました。 暮らしている環境や種類によってどこが似ていてどこが違うのか見比べて観察していみると面白い 写真はガザミとサンショウウニ |
トンボロ 江の島は塩が大きく引くと陸続きになります。これをトンボロといい、その模型を展示していました。 波が運ぶもの 以前は波打ち際のゴミとして紹介していたのですが、今は波が運ぶ漂流物を集めるビーチコーミングとして紹介。プラス思考ですね♪ |
海となぎさ、川となぎさ、山となぎさ、干潟となぎさ 海は「なぎさ」だけでなく、干潟、川、山ともつながっていて、それぞれが大事な役割をしています。そのことを誰でも簡単にイメージできるように作った展示です |
飛砂体験装置 砂を飛ばないように工夫した道具を体験できます。 松林(砂防林)がよく知られていますが、現在は松林の前に暴風ネットを張り、松林を守っているそうです。 |
湘南発見ゾーン−発見想像ラボ− (08年時レポ) 1Fは発見創造ラボといい、廃材を使って、自由に創作できるスペースになっています。2枚目の写真はサンプルですが、何を創っても自由です。ということで、娘のこざるはガチャガチャのボールを利用した「くらげ」と石でできた「カニ」、そして「フォトフレーム」を作ったよ |
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