E稚児ヶ淵〜江の島岩屋 Official HP

芭蕉の句碑
佐羽淡斉の詩碑、服部南郭の詩碑


最後の店→

魚見亭が見えました→
あんな崖の上で食べていたんですね


遊覧船べんてん丸
江の島弁天橋から稚児ヶ淵まで約10分でつなぐ遊覧船。右の写真の奥に乗り場があります。

便利ですが波が荒く欠航する日が多いんだとか。

片道 大人400円,こども200円


稚児ヶ淵
関東大震災の時に隆起して現在の地形になったそうです。見晴らしがよく、散歩したり釣りをしたりする人がたくさんいました。

ちなみに鎌倉相承院の稚児白菊がこの淵に投身したことに名前は由来しているそうです


どこから稚児ヶ淵に下りようか?と考えてあるいていたら、ちゃんと階段が用意されていました。

ここから下りてみんな自由に行動しているんです。

磯ではいろいろな生物をみることができるので子どもは大喜びするかもしれませんが、波に気をつけてね♪







江    の    島    岩   屋

江の島岩屋
更に歩いて行くと海水の浸食によってできた洞窟を見学できます。

この洞窟は弘法大師や日蓮上人が修行し、源頼朝が戦勝祈願した場所として有名なんですよ。

ここから先は有料です
大人500円,子ども200円





洞窟の案内
江の島の歴史、岩屋の石造物などを紹介したパネル。

また海食洞の生成過程の興味深い説明パネルもありました。


分岐
左:第一岩屋  右:第二岩屋
第一岩屋は奥行152m、第二岩屋は奥行56mあり、昭和46年から閉鎖されていたのですが、平成5年4月からまた見れるようになったそうです。

平日は手燭で洞窟を借りて進むのですが(右の写真)、GW中は残念ながら中止でした


←照明の代わりなのか、通路の天井に青色LED。イルミネーションみたいだけど、もっとおどろおどろしくてもいいなぁ

事故がないようにネットが貼ってある→
これはこれで怖いけど

昔は江の島周辺の海に夜光虫が生息していたそうで、それをイメージして水上をLEDで照らしていました



第一岩屋は奥で二股に分かれていて、どちらも行き止まり。

どちらから見ても同じなのですが、左側通行になっていて、左から進んでくださいだそうです


石造物
通路には弁財天坐像、如意輪観音像像などの仏像があります

一番右の写真はなんだろうと後で調べたら巳像でした。言われてみればわかるのですが。。。


富士山氷穴へ?
氷穴へつながっているという言い伝えがあったそうです(氷穴レポ)
実際、氷穴にも江の島に続くといわれている地獄穴があるんですよ

日蓮の寝姿石→
寝そべったように見えますか?


次に分岐右手側通路へ向かいました


通路に弘法大師坐像→


つきあたりは江島神社の発祥の場所


第二岩屋まではちょっと歩きます

GW特別企画展「潮だまりの生物)↓

景色がいい第二岩屋に向かう通路。でも上を見上げたらゾッとしました。

亀石→
海中を覗くと波間に見ることができる石。まるで竜宮城へ帰っていく亀のよう

ちなみにこの亀石は地元片瀬の中村石材の先代の中村亀太郎氏がノミをふるった亀であると言われているそうです


第二岩屋到着
階段を下りたら真っ直ぐ進みましょう

入ってすぐある分かれ道は帰路用。

第二岩屋は一番奥でUターンがあり、別ルートで帰ってこれるような洞窟なのです


←分岐は反対側に続く

龍神
突き当たりに鎮座してます。

写真はないのですが、ここに(岩屋龍神の雷太鼓)があり願い事を叶えながら2回太鼓をたたくと

・2回光る・・・願いが叶う
・1回光る・・・半分叶う
・光らない・・もう一度叩く
・何度も叩く・願いは叶わない


だそうです


A青銅の鳥居

〜参道1
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B江の島エスカー

〜江島神社
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C江の島展望灯台
〜江の島サムエル
コッキング苑
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D参道2

−奥津宮−
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E稚児ヶ淵

〜岩屋
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