宝塚市立手塚治虫記念館 Official HP

神戸方面で妻と娘が興味を持ったのが「宝塚歌劇」。せっかく近くに来たのだから。ということで2人は宝塚大劇場へ見に行きました。でも私は全く興味なし(^^ゞ。ということで、1人でまる1日神戸周辺をうろうろすることに決定!で、いくつかおでかけした一つが宝塚大劇場の隣にある手塚治虫記念館でした。

博物館は2階建+地下の三層構造となっています。詳細については博物館ですので、特に説明もいらないかな。手塚治虫氏の作品の紹介、生原稿や関連グッズなどの展示が主で手塚先生のファンなら楽しめるでしょう。

私は「ブラックジャック」「三つ目がとおる」「ブッダ」「鉄腕アトム」など読んではいるのですが・・・、ファンというほどではないので、手塚先生の生原稿や年表、などの資料を見ても「ふ〜ん」という感じで通り過ぎるだけ。一つ一つゆっくり資料を見たいという気持ちにはならなかった。。。

資料展示以外にはシアターもあったのですが時間も合わなかったし、あまり興味がないのでパスし、アニメ工房も大人一人だと利用することもなく、更に2000冊あるマンガをわざわざ読む必要もない。結局、滞在時間はたった30分ほどでした。

まとめると手塚ファンだったらお宝資料どっさりで数時間楽しめるかも。ファンでなかったらほとんど魅力がないおでかけスポットかな〜

住所 兵庫県宝塚市武庫川町7-65
問合せ先 0797-81-2970
駐車場 なし
宝塚文化創造館を利用の場合、入館時に駐車券提示で1時間無料券をもらえます
開館時間 9:30〜17:00(入館は16:30まで)
休館日 毎週水曜日
(祝日と重なる日、春・夏休みの水曜日は開館)
12月29日〜12月31日[年末休館]
2月21日〜2月末日[メンテナンス休館]
入館料 大人:700円
中高生:300円
小学生:100円
おでかけ日 13.08.20
こざる家が周辺で利用したホテル
ハイアット
リージェンシー大阪
ホテル近鉄
シェラトン都
ホテル大阪
ホテルオークラ神戸
ホテルユニバーサルポート   

こざる家が周辺でおでかけ場所
明石海峡大橋
ブリッジワールド
神戸海洋博物館
須磨海浜水族館 神戸ポートタワー
海遊館 USJ



クリックすると拡大したものを見ることができます


道路から見えるのは火の鳥



記念館に向かう通路にある街灯には手塚治虫の代表作品のキャラクタープレートが埋め込まれていました。



せっかくだから全部見てから記念館に入りましょう♪
エントランスホール

リボンの騎士の王宮をイメージしています


サファイア王女やアトムが出迎えしていますよ


天井の曼荼羅も注目♪


左 床に描かれた手塚氏と記念のスタンプ


右 手塚氏の本名は治。ペンネームが治虫です。

なぜ虫?と疑問に思っている方も多いのでは?

その理由が右の写真「オサムシ」の存在。昆虫が好きだったんですよ


グッズ展示棚

レオや写楽(三つ目がとおる)のお面を展示していたけど、普通にお祭りで売られていたの?

フィギュアなどお宝いっぱい!


常設展示

「火の鳥-未来編-」に登場する、生命維持装置をモチーフにした展示カプセル40本には手塚治虫のゆかりの品や、作品資料を展。
 


←アトムビジョン

オリジナル作品3本を月替わりで上映しています

メッセンジャー機→
「手塚治虫大いに語る」約10分
「手塚治虫を語る」約30分
を上映。


これも展示カプセル


漫画の生原稿などの展示もあります


熱心に見つめているファンも多く見かけました


手塚治虫氏の年表

下のほうには同じ時代の漫画家の出来事も書いてありました


2階展示室へ

階段には昭和の漫画の歴史のパネルがたくさん飾ってあります

でも、これを見ている人は見かけなかったなぁ
 


エレベーター


まるで未来の乗り物のようなデザイン


エレベーターの扉の絵にも注目


←絵を書くことができる子ども用スペース

記念館限定グッズを販売するミュージアムショップ→

情報アニメ検索機→→
手塚治虫本人や作品の情報、アニメ作品のほとんどを視聴できるコーナー


ライブラリー→

手塚治虫の書籍約2000冊を観覧可能
英語・中国語・ハングルなど外国語版もあります



←ジャングルカフェ

ジャングル大帝レオをイメージしています
10:30〜17:00
コーヒー、カフェオレ、ココア、オレンジジュースなどオール100円でした(2013年8月おでかけ時)



単行本展示棚→

初版本の数々を展示


アニメ工房(地下)へ向かう階段



ここの階段にも日本の漫画の歴史について描かれています


ジオラマ「手塚治虫昆虫日記の宝塚」
手塚治虫が子供時代過ごした宝塚を、ジオラマで再現。


アニメ工房
アニメ制作の初歩等を体験することができます。
壁にはアニメーション制作の歴史が描かれています。


アニメ工房には手塚

先生の人形や昔の

アニメ機材などが展

示されていました。


アニメ工房の壁にはアニメーションの説明パネルが展示されています。


またそのパネルの下部には「ヘリオシネグラフ」「ゾートロープ」などの装置で楽しむことも♪


下の写真は科学館でもおなじみの空中にものが浮いているように見える装置




企      画      展

2013.6.28-10.28の期間で開かれていた
「MACROSS THE MUSEUM」

(私がおでかけした日は8月20日でした)


実物大バルキリー



乗り込んで記念撮影できるので、大人気
ただし、子どもより当時マクロスを見ていた大人たちにですが(^^ゞ


マクロス主演「リン・ミンメイ」のパネル展示


変形していくバルキリーの展示がよかった


歴代バルキリー


各シリーズのボーカル(?)
紹介パネル


ずいぶん絵柄が変わっているんですね〜


衣装やサイン色紙の展示もありました
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