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POINT! 残念ながら2014年1月15日に閉館しました |
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[国宝四城レポ] 彦根城 犬山城 松本城 |
観光ループバス 姫路城の周りを走るループバス。JR姫路駅からの観光に便利。 料金 1回 大人100円 ,小人50円 運行日 毎日(12月〜2月は土・日・祝のみ) 運行時間 午前9時(始発)〜午後5時(最終) 1周20分 1日16回(土曜日・日曜日・祝日は27回) ※15分〜30分間隔で運行 |
到着 バス停から100mほどで桜門橋 桜門橋 大手門に渡るためにあった橋を復元(?) 平成19年2月に完成したそうなので、まだ新しいです |
大手門 ここはまだ無料の公園内。 右の写真は世界遺産記念碑と書いてあったので世界遺産に登録された平成5年におそらく設置されたのでしょうね。 |
天空の白鷺 おそらく原寸大の姫路城をデザインした素屋根がすごい 巨大な構台も迫力あります トイレ まるでお城の一部のようなデザインのトイレ |
西の丸茶屋 公園内唯一のお土産屋さん 私は昔なつかしいアイスクリンをここで頂きました。乳脂肪分が少ないさっぱりとしたアイスは暑い夏にピッタリ! ちなみにこのアイスクリンの製造元は田口乳業株式会社で〜す |
写真スポット ふっくらかわいいイメージキャラクター「しろまるひめ」と一緒に♪ 入場口 ここから有料ゾーン。混むときは何時間も待つみたいでした・・・ コインロッカーもありました |
チケット売り場 夏休みだけど平日の午前中。とっても空いていました〜 見学ルート 本来は右回りが正規のルートのようです。でも天空の白鷺の見学ルートは左回り 見学できるところも限られています 下がその見学ルートですよ |
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菱の門 いきなり立派な門です。櫓門と呼ばれる型式の二の丸の入口を固めた門だそうです ここから天守閣まで意外に距離あります |
いの門 ここからまっすぐ「ろの門」に向かうのが正規ルート。 天空の白鷺見学コースはここから逆回り「ぬの門」に向かいます 一番右の写真は(おそらく)矢狭間 (矢を射るための穴) |
扇の勾配 上に行くほど勾配がきつい積み方が特徴の石垣。 この方法は高く積むことにも役立ているそうです。 また崩れやすくなるのを防ぐ役目や攻め手がよじ登ることを防ぐこともできるという優れた工法なんですよ |
ぬの門 二階建ての門。見張り用なのでしょうか? リの一渡櫓 おでかけした時に特別公開していた。築城以来の特別公開ということをレポを書いている時に知りました。 次の予定がありパスしちゃったのが悔やまれる(^^ゞ |
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お菊井 1枚、2枚・・・9枚。1枚足りないという怪談で有名な播州皿屋敷に出てくる井戸と言われています。 井戸の底にはたくさんのお賽銭が投げ込まれていました |
りの門 門の右の蔵のような建物は太鼓櫓 下から見た構台→ でかすぎる! |
帯櫓 通路からはわかりませんが、この櫓をささえる石垣は場内で一番高く23mもあるそうです 一番右の写真が外から見上げた場合です |
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備前門 備前門を通りますが、その先が修復工事のため行き止まりになっているため、横に曲がっちゃいます。 一番右の写真は大天守側から撮影したもの。けっこう大きい建物なんですね。 |
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←天空の白鷺を真下から眺めたところ 入場口 入館料:大人200円,小人100円でした。 入城料と別に入館料があることにちょっとびっくり |
天 空 の 白 鷺 |
エレベーター ほとんど人がいません。 でも、行列のルートを確保しているということは・・・・繁忙期は大混雑だったんでしょうね エレベータは外の石垣を見ることができるようになっていました。これはいいアイデア♪動画をアップしますね |
8 階 |
最上階8階 屋根修理を見学できるスペースが用意されています。 修理の内容や工程の説明ビデオを上映の他、パネルでも修理の紹介をしていました。 姫路城をこの位置から見ることは今後できないと思うので貴重な体験でした〜♪ |
展示物 屋根の展示や現在の保存修理の作業状況を紹介しています。 |
展望窓 JR姫路駅方面 下に見えるのが三の丸広場に市立動物園 遠くには甲山、御旅山、仁寿山を見ることができます。 |
展望窓 姫路城から西側を眺めることができます。 右端にある小さな山は男山 その下にあるまる万里の頂上のような建物が西の丸長局 そのなが〜い建物も見下ろすことができます。 |
←8階の様子 7階へ 7階は階段で下ります。いかにも工事現場という階段。 一番右は7階フロアの様子 |
7 階 |
7階フロア 7階の見学窓は壁面修理の見学フロアになっています 8階と同じようにビデオとパネルで作業内容について説明がありました。 |
展望窓 7階にも展望窓が同じようにありました。 まったく同じ位置なので、見える景色も変わらず(^◇^) |
←左官工事ダイジェスト 2013年4月から6月にかけて行われた工事のダイジェスト →壁の断面拡大。修理が大変だということがわかりますね。 |
姫路城の東大柱と西大柱の断面を再現 東大柱:565mm×463mm 西大柱:584mm×506mm 下りのエレベーター ガラガラなのにエレベータは混み始め。繁忙シーズンはどうなってたんだろう?階段で1階まで下りられたのかな? |
1 階 |
1階 保存修理に感売る模型解説や素屋根で大天守を覆うプロセス、修理について紹介するコーナーになっていました 右は7階と同じく大柱の断面図 東大柱:928mm×797mm 西大柱:989mm×752mm 7階よりもかなり太い! |
修理工事中の大天守を風雨から保護するため、「素屋根」で大天守を多い、「構台」から資材を搬入 素屋根内部には工事用エリアと見学用エリアを確保し、見学者用エレベータを設置 これだけで大工事ですね |
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←パネル展示 私たちはほとんど素通りでしたが、熱心に読んでいる人がたくさんいました 播磨国姫路城所々石垣雪崩孕堀浚等修復図→ |
屋 外 |
展望台 望遠鏡が用意されていました。どんな景色が見れたか・・・下のスライド写真を動画にしたものをご覧ください♪ 乾小天守 三小天守の一つ。他に東と西にも小天守がありますが、その中でも一番大きいそうです 残念ながら内部の見学はできませんでした |
←水の三門かな? 姫路城の瓦紋→ 歴代の城主が修繕のたびごとに取りかえられた瓦の紋章が屋根の上に錯雑に並んでいるそうです ほの門↓ |
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にの門 櫓の下を通る珍しい門 ちょっと探検気分 |
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はの門 | ||||
西 の 丸 長 局 |
西の丸長局 約200mもあります。 本来の天守閣見学ルートなら戻ることなくスムースに見ることができる。 でも天空の白鷺の見学ルートは200m分を一旦戻らなくてはいけないのです。 |
入口 ワの櫓がスタート地点 途中にレの渡櫓、ヲの櫓などがあるのですが、説明がないのでどこにいるかよくわかりません。 途中に20余りの小部屋がありますが、ほとんどの部屋で展示はありません。 靴は脱いで用意されているビニール袋に入れての見学です |
←石落とし 攻め手が石垣に接近したり登ってくるとき、石を落としたり熱湯をあびせたり、槍や鉄砲で敵を落とすもの 雨水抜き→ 横降りの雨が敷居の溝にたまってもすぐ排水できるように工夫されています。 |
狭い階段を登ることもあります。 途中に外にでる階段がいくつかあるのですが、外に出ることはできません。 おそらくそこが櫓の一つなのでしょうが、何も書いてないのでわかりません(^^ゞ |
展示物 左から 播州姫路城図(大絵図) 千姫の生涯説明 羽子板(複製) |
化粧櫓 千姫が本多忠刻に嫁いで将軍家よりもらった10万石の化粧料で建てた櫓と言われているそうです。 階上には18畳、15畳、窓辺に6畳の3室をとって天井には杉柾張り、壁面は全て黒い木枠に紙を張ったものをはめ、技巧をこらした住宅様式になってます |
←ろの門&菱門 通常の見学ルートと逆回りなので、この門も通常見る方向の逆からとなります。 そこを過ぎると初めの菱門に戻ります 天守の庭→ 元々あった大天守の基礎。大天守がその重さで地盤沈下したため、コンクリートで基礎を作ったそうです。 で、もともとの礎石が不要になったので、庭に展示しているようです。 |
家 老 屋 敷 跡 公 園 |
姫路城の横にある公園 い〜にの4棟のお土産屋さんがあります |
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喫茶 軽食 ミラノ 生レモンかき氷(850円)はすっぱ〜い。普通のレモンとは別物 チョコパフェ(850円)。いろいろフルーツが乗っていて嬉しい 生ゆずかき氷 800円 生レモンジュース(750円)は生ぬるい・・・・ で観光地値段はまぁ仕方ないか(^^ゞ |
観 光 ル ー プ バ ス |
ループするコースになっているので、降りた場所から駅には直接向かいません。 とはいえ、駅に直接向かう好古園前は400m。 なので大手門前(100m)から乗って一周姫路城を回るのが楽で楽しい |
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