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本州と淡路島を結ぶ明石海峡大橋は世界最長の吊橋って知ってますか?その世界最長の大橋の主塔は海面から約300mもあるのです。 そしてツアーではその明石海峡大橋の主塔に塔頂することができるのです! ただし、参加条件がファミリーには厳しい。というのも、小学生以下は不可なのです。親とおでかけする多くの子どもは小学生が多そうなので、このレポを見て頂いているファイミリ―でこの条件をクリアできないファミリーは多いのでは?参加した感じでは小学生なら問題ないと思うのですが・・・・、ダイビングのように保険の問題かなぁ〜(+o+) ツアーの参加者は無制限ではなく、 1日2回それぞれ34名(実際のツアーは3班に分かれ11名前後で行動します)。 なので人気があります。インターネットの予約がいっぱいでもFAXの予約は空いていることもあるそうなので、インターネットの予約がいっぱいの時は問い合わせるといいかも。 そうそう、体力的に自信がなくても問題ありません。「2km以上歩行ができ、階段の昇降ができる人」とオフィシャルHPに書いてありますが、ビビる必要はなし。普通に生活できるならほぼ問題ありません。2km歩くといっても、片道約1km。階段といっても、たいした階段ではありません。 ちょっと歩くだけで、360度のパノラマ体験ができるなんてめったにできません。あまり疲れませんしおすすめの体験ですよ。 ただし、天気に楽しさが左右されること仕方ないところ。雨でも風でも下手すれば中止。登れたとしても、何も見えないこともあるのです(^^ゞ |
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橋の科学館 レポ | |||||||||||||||||||
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舞子公園駐車場は8:30〜21:30。ツアー参加者も1時間200円の有料(>_<)。 駐車場から橋の科学館までは200mほど 一番右の明石海峡大橋の写真は公園から撮影しました |
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ツアーの説明会場は橋の科学館2階。靴は忘れてもレンタルがあります。 誓約書に署名が必要。中学生以上が参加条件についてはここでばれる可能性有。証明は不必要だったけど |
9:30〜10:00 講習 明石海峡大橋の建設過程ビデオを見てお勉強。 見終わったら、無線機、ヘルメットの使い方を聞いて、誓約書記入。で、携帯やカメラにストラップがついていない人はストラップをここでつけます。 |
10:00〜10:30 橋の科学館 VTRを見た後は更に模型やパネルを使ってお勉強。 この時間はトイレタイムも兼ねています。ここを出発するとトイレはありません。 そうそう、左の明石海峡大橋の模型は実物の1/100で、とっても精巧に出来ています。 実は風洞実験で使ったものをここに移設したものだそうです。というわけで、全長40mの模型が入るように橋の科学館は設計されています。 橋の科学館レポ |
舞子海上プロムナード 主塔に向かう通路はまず観光客用の舞子海上プロムナードを通ります。 エレベーターに全員乗れないので、順番で乗り、上で待機。まぁ、ここはあっという間です。 |
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舞子海上プロムナード 海面からの高さ約47mの回遊式遊歩道 長さは約150mほどあり、1周できます。 もうすでにみんなテンションがあがっていて、写真とりまくっているのですが、ツアーなので他の人に遅れすぎないことが条件です。 左の写真で下に道があるのがわかりますか?その道が作業車が通る通路。ツアーはその道を歩くのです。 |
幅広管理路(10:35〜10:55) ここからツアー参加者以外一般の人は入ることはできません♪ 海上約50mの通路を約1km歩きます。実はここから登り坂なんです。 といっても登り坂を意識しない程度ですし、なによりわくわくが止まらな〜い♪ |
幅広管理路の様子 通路は普段人が通ることはあまりないようなので歩きにくいです(車で移動しているようです) 通路の橋の隙間は細い人なら落ちてしまう危険がありますし、つなぎ目は靴がはまって転びそうなほど大きい。 |
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スタッフが歩きながらいろいろな橋についての説明をしてくれるのも楽しいです。 1kmなんて、あっという間 |
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主塔到着 作業員の車が駐車していました。主塔のエレベーターは狭いため、3班に分かれ乗車。 ツアー用に作られた通路ではないので、主塔の中は頭をぶつけそうに狭く、つまずきそうなところもあるので、歩くのに注意が必要 |
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エレベーター(10:55〜11:00) 作業用エレベーターは参加者全員は乗れません。3班に分かれて行動しているのですが、それがこのエレベーターに乗るためなのです。で、得なのは1番の班。誰もいない主塔の上で待っていられるのですから♪同じ意味で帰りは1班だけになる最後の班もいいですね。 エレベーターは途中で一度ガタンします。壊れたのではなく、主塔は先が細いため、エレベーターが垂直でなく補正しているということです。 エレベータに乗る時間は約2分間です♪ |
塔頂(11:00〜11:18) 高さ約300mの塔頂に到着 入口はスライド式の扉なんですよ 塔の端にはおそらく、最上部に続く秘密のドアや、空調の排気口らしきものがありました |
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360度のパノラマが楽しめるとは言っても、主塔は意外なほど幅があるので、その場でぐるっと回っても全部の景色を楽しむというのは厳しい(^^ゞ 上の写真は一番左が淡路島方面、次に本州の舞子方面です。背が高ければ真下を覗きこむこともできますよ。 |
記念写真の人気ポイントはやっぱり橋の中央。 橋の中央は四角いパネルがあるのですが、その穴から景色を覗くのも定番になっているよう そうそう、橋の中央で1組づつガイドさんが記念写真を撮ってくれます(カメラは自分のカメラを用意してくださいね) |
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エレベーター(11:18〜11:34) 塔頂滞在時間は18分。景色を眺めるだけなので18分でも十分な時間。 下りる時は登る時と逆に第1班からエレベータに乗車します。 |
当然ですが、下で待っていました。この時間は金写真を撮れる時間でもあります。 左の写真は淡路島側を撮影したもの。作業車は舞子側から来ていたので、ツアー中淡路島側に人影をみることはありませんでした ガイドさんが水道管、空調など待っている間も説明してくれるのも楽しかった |
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移動(11:34〜11:48) 2枚目の写真は点検するユニットでちょっとずつ移動していました。(一部ではなくL字の部分全体が動くのです) で、帰路は新たな見所がないのでダラダラ帰るだけと思っていたところにサプライズがありました! 途中から(最後の写真ですね)、中央の幅広管理路から端の狭い管理路に行くことができたのです。 |
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海がすぐそこに見える海沿いの管理路は歩くときもちいい〜 遠くに舞子公園に展示している「旧武藤山治邸」が見えましたよ♪ |
舞子海上プロムナードに戻ってきました。 この通路には海を見下ろす事ができるガラス張りの床面があるんです ガラスの上を歩いても平気だけど、気になる方は丸太の上をどうぞ(^^ゞ |
海上レストラン 舞子Tomescafe (11:54〜11:59) 舞子海上プロムナードのショップでひとやすみ ソフトクリームの100円割引券をもらったので、みんなソフトクリームを食べる(^○^) あっ、300円なので200円でした。 でも、よくある「スジャータ」のソフトクリーム。 |
橋の科学館へ これでツアーは終了。あとは講習会場へ戻るだけ なぜ先に進んでいるのがガイドさんだけかというと、みんなまだソフトクリーム食べているから(笑) |
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講習会場(12:10〜12:20) 講習会場に戻ると、体験認定証が配られました。そしてアンケート記入をして、その後に参加の記念品を頂きました。記念品は明石海峡大橋の記録DVDかケーブル素線のどちらか。こざる家はDVDを1枚、ケーブルを2本もらいました。 で、参考にですが、実はこれ下のショップで販売しています。素線は200円、DVDは500円です。 |
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