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美瑛はCM撮影で有名になった「セブンスターの木」「マイルドセブンの丘」など美しい自然が知られています。でも、そんなCMを知らない若い人が増え、ちょっと魅力が落ちてきた気がしないでもない。。。。と思っていたのですが、新スポットが誕生しました。 なんと水が青く見える池です! なぜ今まであまり知られていないかと言うと、平成になってからできた、ある意味人工的な池であり、平成22年に一般公開されるまでは、許可証がなければ立ち入れなかったからです。 公開されてまだ5年ほどですが、口コミで人気が広がり、トップシーズンの日中は駐車場が混雑するほどだそうです。 旭山動物園は9時半から(夏季)。朝早い方が空いているので早起きしておでかけしてみてはいかがでしょうか?私たちは朝6時半ごろ到着しました! |
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遊び場 | 遊び場 | 遊び場 | 遊び場 | ホテル | ホテル |
旭山動物園 | 雪の美術館 (作成中) |
ノーザンホースパーク | 白ひげの滝 | 旭川パレスホテル | ホテル旭川 (作成中) |
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小さいな案内板あり 国道237(富良野国道)から美瑛町役場、十勝岳方面に向かう道を約17km走ると案内がありました。ここを曲がるとすぐ広い駐車場があります。駐車場は広く無料ですが、舗装されていませんし(この先歩道も舗装はされていません)、特に管理者はいないので防犯は自己責任です。 |
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青い池案内図 [青い池ができた理由] 昭和63年12月の十勝岳噴火に伴い、火山災害から町を守るため、火山泥流を貯める施設としてコンクリートブロックのえん堤を建設しました。工事は平成元年6月に着工され、同年の12月に完成しましたが、その結果ブロックえん堤に水が貯まり、青い池ができました。 [青い池の水が青い理由] 白金温泉地区で湧き出している「白ひげの滝」などから、アルミニウムを含んだ水が、美瑛川の水と混ざると目に見えないコロイドが生成されます。太陽からの光が水中のコロイド粒子と衝突し、いろんな方向に散乱され、コロイド粒子が光の散乱を促し、波長の短い青い光が散乱されやすいため、その光が私たちの目に届き、青く見えると言われています。 (同じような湖は静岡県にある夢のつり橋「チンダル湖」はこちらにレポがあります) 私たちは@→A→B→C→D→E→Fのコースで歩きました。 舗装していないため、D、Fの歩道は雨が残っていると非常に歩きにくいです。 一番美しく見える場所はC〜Eの位置なのでFの歩道は無視しても問題ないですよ |
ポイント@ 舗装はしてありませんが、小ぶりの雨ならあまり気にならなかったです。。 ポイントA 右に降りると「青い池」の湖畔に降り、散策できます。道が悪いので雨の日は避けたほうがいいかも。 |
ポイントC 舗装してないだけでなく、ぬかるみやすく、水がたまりやすいらしい。とても歩きづらい。 また湖の端はうっそうとしているせいか、神秘的な雰囲気が少ないのも今一つ。 下の3枚の写真はポイントC近く。ということで、無理して歩く必要がない歩道です。 |
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ポイントB こちらも多少ぬかるんでいるけどポイントFよりマシ。 ただ、「青い池」は木が邪魔して全然見えません。この先に絶景ポイントがあると知らないとテンション落ちまくりかも |
ポイントC 「青い池」全体を見渡せるポイント。 天気が良ければ青い池の後ろに十勝岳が見えるはずなのですが。。。。残念 青さも光が少ないせいか控えめな青ですし。まぁ、運がなかったということで(^_^;) |
ポイントD せっかく来たので池の端であるポイントEに向かうことにしました。 でも、下のぬかるみはひどかった〜 途中までコンクリートブロックがあったので、そこを抜け道に使いました(^O^) |
ポイントE 川と池の境は美瑛川を流下する泥流をせき止めるためのブロック堰堤で分けられ、見た瞬間に現実へ引き戻されてしまうのが残念(^^ゞ ちなみに下の一番左の写真の奥には晴れていれば十勝岳が見えます |
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