CANYONS−キャニオニング− Official HP

CANYONSはこの地のキャニオニング先駆者で、他にはラフティング,バックカントリー(山々の中で楽しむスキー&スノボ)、スノーシュー、ケイビング、マウンテンバイク、カナディアンカヌー&カヤック、そして日本で唯一のブリッジバンジー(期間限定)が楽しめます。

この体験を見つけたきっかけは娘の愛読雑誌「そーなんだ」。この本でキャニオニングというスポーツを知り調べると、キャニオニングを楽しめる場所はいくつもあったのですが、対象年齢が13歳以上が多い。。。「だめか〜」と思ったとき8歳から参加OKのコースがありました。それが今回参加した「CANYONS」の「ハナゲの滝コース」だったのです。

ほんの2週間前体験した
シャワークライミングと似ていますが、シャワークライミングは川を登るテクニックが大切ですが、キャニオニングは川を滑って降りたり、飛び込んだりするテクニックが大切なんですよ。

まだマイナーなスポーツだから平日に行けば空いているだろうと思ったのですが、びっくりするほどの盛況ぶり。朝から受付に並んでいる元気のいい女性たちに「うぉ〜人気あるスポーツなんだ」とタジタジ(^^ゞ。

「若い人ばかりで、ひょっとして俺って浮いてる?」なんて心配しちゃうほど。インストラクターさんに外国人が多いことも、たじろいだ理由の一つ。なんでも、ここのオーナーが外国人らしいです。あっ、この時たじろいだ外国人のインストラクターさんはラフティングでお世話になります。とっても楽しいインストラクターさんでしたよ♪

キャニオニングについて
まず持ち物。これは水着だけでOK。他の道具は全て用意してくれます。眼鏡の方はメガネバンドが必要だけど貸してもらえます。コンタクトの方はゴーグルを用意した方がいいです。ただし、水が冷たいので曇ってしまって危険なことも。曇り止めをつけておきましょう。

カメラは持っていけません。頭から滑ったり、後ろ向きで滑ったり、また山を登るとき両手を使うので、確かにカメラを持っていると危険です。カメラは絶対持っていかないように。写真はインストラクターさんかカメラマンが撮影してくれます。インストラクターさんが撮影したツアーの場合、1,500円(3人で。1人500円)でCD-ROMに写真を焼いてくれます(たくさん撮影してくれました。動画もありました)。


体験について
所有時間は3時間。午前コースは9時から12時まで。まず、道具を借りて準備して、車で10分移動します。そこまでで40分くらい経ってます。そこから川を上流に登っていきます。途中滑ったりしながら、ハナゲの滝コース終点まで約1時間。そして、1時間くらいかけて、遊びながら下ってきます。そして、車でクラブハウスまで戻ってちょうど12時という感じです。

体験したコースは8歳からでしたが、ハナゲの滝を迂回するルートはかなり急で厳しいところです。インストラクターさんも「こんなに小さい子がここまで来たのは初めて」と話していました。8歳からですが、体力に応じて最後まで行けないこともありますので注意してくださいね。また、レポ以外にもコースはあり、そのコースは13歳以上、16歳以上です。写真を見ると大人でも尻込みしそうなコースですよ。体力自慢の方、ぜひ挑戦してみてね。そうそう水量ですが、あまり多いと中止になります。でも、水量が少ないと、流れなかったりして楽しさもイマイチになっちゃうかも。日程に余裕があるなら確認してから予約取るのもありかもね。

注意事項
山の中なのでトイレは当然はありません。渓谷なので山の中で用をたすのも非常に困難です。しかも水が冷たいのでトイレが近くなりがち。女性の方は水分補給に注意してください(といっても熱中症にも注意ですがf(^^;))。

最後におすすめ度♪
この夏体験したものの中で、娘は一番楽しかったそうです。アウトドア大好きなお子さんに超おすすめです。ただし、1日コンボは体力のないお父さんお母さんには厳しいかもよ(^◇^)


別のコースも挑戦してみたいです
川をスーパーマンの恰好で滑って、とってもおもしろかった
山を登るのが、とっても大変でした
住所 〒379-1727群馬県利根郡みなかみ町湯桧曽45
TEL 0278-72-2811
料金 8000円(集合写真・保険含)
一日コンボ キャニオニング+ラフティング(ランチ付き)
平日13,000円,繁忙期14,000円
[最終訪問日 07.08.28]

もっと簡素な施設を想像したのに、立派な建物すべてキャニオンズ
夏休みの平日。空いているだろうと思ったのに、受付に並んでいる人が多くてビックリ
休憩所兼昼食会場。BBQランチがうまい。ただし、お肉は香辛料が使ってあるので、辛いのが苦手なお子さんは注意
更衣室とシャワーがあります。ロッカーは鍵がないので、貴重品はフロントへ

滝を下るだけと考えるのは甘い!川を滑り降りて遊ぶためにはまず登るのだ(^◇^)
とりあえず、記念撮影♪
さぁ、これからが本番。登るぞ〜



ウェットスーツを初めから着ていると暑いので、上を着るのは遊ぶ時になってから
フル装備完了!
初めてのスライダー
スーパーマンのポーズで滑るのだ



登って、登って・・・(^o^)
ハナゲ゙の滝コース最終地点で記念撮影
最終地点で水遊び
スーパーマンというより、パーマン飛行方法



3mくらいの滝からジャンプもしたよ
みんなで協力してシンクロナイズスイミング
更に顔を寄せて。でも、ウェットスーツが浮くので、バランスがとりにくくて難しい(^^ゞ





最長40mのロングウォータースライダーで何回も遊びました
最後は6人でつながって、ロングウォータースライダーに挑戦。スタートの時に足を持つのが大変。だって、滑って流されそうなんだもん(^o^)





ハナゲの滝で記念撮影。この滝は危ないので滑れません
ハナゲの滝から歩いて行くと、小さな滝を発見
小さい滝だけど、ものすごい圧力
みんなここで滝とたわむれました(笑)。「おおざる」も滝にケンカを売ったけど、負けて流されました(^^ゞ



大きい滝だけではなくて、小さい滝も滑って遊びます
「こんな細いところ滑れるの?」って滝を滑っちゃう
頭から、しかも後ろ向きだって平気
これでおしまい。お疲れ様。楽しかったね
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